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石津神社

石津神社
石津神社
基本データ
旧社格など式内社(小社)
総本社 −−−−−
ご祭神 八重事代主神(やえことしろぬしのかみ)
※[別名]事代主神(ことしろぬしのかみ)
※[同一]恵比寿天
大己貴命/大穴牟遅神(おおなむち)
※[別名]大国主命
天穂日命/天菩日命(あめのほひ)
ご祭神について 八重事代主神:海の神、商業の神
大己貴命:国造りの神、農業神、商業神、医療神
天穂日命:天照大神の右のみづらにかけられた珠から化生した神、菅原家の祖神、出雲の国譲り二番目に派遣され大国主命に寝返った神、出雲国造・武蔵国造・土師連の遠祖にあたる神、農業神、稲穂の神、養蚕の神、木綿の神、産業の神
ご利益 航海安全、豊漁祈願、商売繁盛、五穀豊穣、良縁祈願、起業成就、病気平癒、家運降昌 
[対応業種]漁業/医療業/温泉業/酒造業
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 孝昭天皇7年(紀元前469年)8月10日
由緒 当社では、「八重事代主神が五色の石を携えてこの地に降臨した」という伝承があり、地名はここに由来している。そして、孝昭天皇7年(紀元前469年)8月10日に勅願により創建されたという式内社石津太神社(いわつのおおじんじゃ)に比定されており、この点においては、同市西区浜寺石津町中の石津太神社(いわつたじんじゃ)も論社となっている。そのいずれもが、八重事代主神(戎神)降臨の地として知られており、元々はどちらかが本社、どちらかが御旅所か分社であったと考えられている。このため、両社とも「日本最古の戎宮」を称している。
所在地 (〒590-0814)大阪府堺市堺区石津町1丁15-21
最寄り駅 ●阪堺電気軌道阪堺線「石津」駅より徒歩約11分
その他アクセス −−−−−
電話番号 072-241-0935
ポイント
当社では、垂仁天皇の時代に天穂日神の子孫である野見宿禰が神主となったとしている。
ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
10月4-5日例祭
その他イメージ
鳥居前
境内社