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赤羽北諏訪神社

赤羽北諏訪神社
赤羽北諏訪神社
基本データ
旧社格など−−−−−
総本社 諏訪大社(長野県諏訪市周辺):
上社本宮上社前宮下社春宮下社秋宮
ご祭神 建御名方命(たけみなかた)
ご祭神について 建御名方神:力持ちの神、武の神、風の神、農耕神、狩猟神
※元寇で神風を起こした伝承もある。
「古事記」いわく、国譲りの段で大国主大神の御子神であり、力持ちの神。平安時代以降は、「武神」として信仰されるようになり、『関より東の軍神(いくさがみ)、鹿島、香取、諏訪の宮』と謡われ、中世以降、神功皇后や坂上田村麻呂の遠征を助けたとして武将たちに崇敬された全国約1万社ある御分社の一社。
ご利益 武勇掲揚、勝利祈願、五穀豊穣 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 応永3年(1396年)
由緒 応永3年(1396)に、真頂院の第一世秀善和尚が信州諏訪大社より勧請したとされる。以後約470年間、真頂院が別当職を務める。
所在地 (〒115-0052)東京都北区赤羽北3-1-2
最寄り駅 ●JR埼京線「北赤羽」駅より徒歩約7分
その他アクセス −−−−−
電話番号 03-3908-3498
ポイント
当社では、境内社として、
1.宇迦之御魂神(うかのみたま)[稲荷社]
2.品陀和氣命(ぼんだわけのみこと)[八幡神社]
3.素戔嗚尊(すさのお)[須賀神社]
4.猿田彦命(さるたひこ)[猿田彦神社]
5.伊邪那岐命(いざなぎ)[白山神社]
6.ーーー[水神社]※境外地
を祀っている。
かって社前には袂杉(たもとすぎ)と呼ばれた名木があり、神社の御神木となっていた。これは真頂院の和尚が諏訪(長野県)から両方の袂に入れて持ち帰り、神社の前後に植えた杉苗の一つとなっており、現在は、この切株が本殿の裏に移されて残っている。
当社は、赤羽八幡神社の兼務社となる。
ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
1月1日歳旦祭
2月27日祈念祭
6月15日水神社例祭(16時〜)
6月27日夏越の大祓(15時)
8月後半土日例大祭
11月27日新嘗祭
12月27日年越の大祓(15時)
その他イメージ
由緒案内板 神楽殿2
ご神木 石碑1
境内 末社1・2・3