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須佐神社

須佐神社
須佐神社
基本データ
旧社格など式内社・国幣小社・別表神社
総本社 須佐神社(島根県出雲市)
ご祭神 素戔嗚尊/須佐之男命(すさのお)
[配祀]奇稲田姫命/櫛稲田姫命(くしなだひめ)
[配祀]脚摩乳命/足摩乳命/足名椎命(あしなづち)
[配祀]手摩乳命/手名椎命(てなづち)
ご祭神について 素盞鳴尊:嵐/暴風雨の神、厄除けの神、縁結びの神、安産の守護神
奇稲田姫命:稲田の女神 ※スサノオ神の妻/オオクニヌシの母
=一組みの夫婦神:縁結び
脚摩乳命/手摩乳命:足と手の神、家庭円満の神、子供を思いやる心をあらわす/クシナダヒメの両親
ご利益 武運長久、恋愛成就、夫婦和合、病気平癒、家内安全、厄除、除災招福、五穀豊穣 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 −−−−−
由緒 須佐之男命が各地を開拓した後に当地に来て最後の開拓をし、「この国は良い国だから、自分の名前は岩木ではなく土地につけよう」と言って「須佐」と命名し、自らの御魂を鎮めたとされる。その為、当社は、須佐之男命ゆかりの神社の中でも、唯一、その魂をお祀りしている神社となる。
所在地 (〒693-0503)島根県出雲市佐田町須佐730
最寄り駅 −−−−−
その他アクセス −−−−−
電話番号 0853-84-0605
ポイント
スピリチャルカウンセラーの江原啓之さん曰く、日本で一番スピリチャルな場所とのこと。
古来より須佐之男命の本宮とされた。
社家の須佐氏(稲田姓)は,須佐之男命の子の八島篠命を祖とすると伝える.現在で78代目となる。
稲佐の浜と繋がっているとも言われる「潮の井」がある。
当社では、境内社として、
1.天照大神[天照社]
2.天忍穂耳命/天穂日命/天津彦根命/活津彦根命/熊野樟日命/市杵嶋姫命/田心姫命/湍津姫命[東西末社]
3.三穂津比売命/事代主命[三穂社]
4.稲倉魂命[稲荷社]
5.豊磐間戸神/櫛磐間戸神[随神門]
を祀っている。
当社本殿裏にある大杉は、樹齢1200年を越え、須佐神社の御神木となっている。
当社は、全国の八雲神社の総本社となる。
当社には、七不思議と呼ばれるものがある。
1.塩ノ井:海水を微量に含む井戸
2.相生の松:男松女松の一本木(現在は枯れている)
3.神馬:馬が必ず白馬になる
4.落葉の槇:須佐家の家紋の起源となる槇の喬木
5.影無桜:五穀を占う桜
6.星滑:須佐の中山の嶺のあたりの白い斑点(豊凶)
7.雨壷:素鵝川沿岸の岩(中の芝を犯すと災いが起こる)
ご朱印対応 不明
公式HP http://www.susa-jinja.jp/index.html
MAP(地図)
イベントスケジュール
4月18日例大祭
その他イメージ
本殿
「塩井」
御神杉