神社人メインタイトル
 
10981社
サイト内検索

太田姫稲荷神社

太田姫稲荷神社
太田姫稲荷神社
基本データ
旧社格など−−−−−
総本社 伏見稲荷大社(京都府京都市伏見区)
ご祭神 宇迦之御魂神/倉稲魂命(うかのみたまのかみ)
菅原道真公(すがわらのみちざね)
徳川家康(とくがわいえやす)公
※[別称]東照大権現
ご祭神について 宇迦之御魂神:生産の神/五穀豊穣の神
菅原道真公:学問の神
徳川家康公:出世の神、天下太平
ご利益 病気平癒、学業成就、商売繁盛、出世開運、合格祈願 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 長禄元年(1457年)
由緒 当社は、もともとの名は「一口稲荷神社(えもあらいいなり)」とされる。長禄元年(1457)、太田道灌の愛娘が重い病(天然痘)を患い、京都の東南、山城国の一口(いもあらい)の里に、けがれや災いを洗い清めてくれることで有名な神社の故事を聞きつけ、その一口稲荷神社に使者を遣わし、祈祷の一枝を勧誘し城内本丸に社を建立したことに始まる。その後、娘は無事全快したとし、姫も社を信仰するようになり、長禄元年(1457年)、道灌の枕もとに白狐が現れ「われこの城の鬼門を守るベし」と言われ大田姫稲荷大明神と奉唱した。そして、徳川家康が江戸城に入城されたあと、社を城内西の丸の鬼門にあたる、神田駿河台東側の大坂に移築するが、慶應2年、本郷春木町より出火した大火で社殿を焼失その後再建するも、関東大震災では再び焼失、御神体のみを湯島天神に避難させ、昭和6年12月14日鉄道工事拡張のため現在地に移転された。
所在地 (〒101-0062)東京都千代田区神田駿河台1-2-3
最寄り駅 ●地下鉄新宿線「小川町」駅より徒歩約4分
●JR中央/総武線/地下鉄丸の内線「新御茶ノ水」駅より徒歩約4分
その他アクセス −−−−−
電話番号 03-3291-8228
ポイント
当社では境内社として、
1.金山彦命・金山姫命[金山神社]金座の神を祀る。
ご朱印対応 なし
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
4月15日例大祭
その他イメージ
正面
境内社(金山神社)