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旧社格など | −−−−− |
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総本社 |
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ご祭神 |
七柱の神々: 伊弉諾尊/伊邪那岐命(いざなぎ) 伊弉冉尊/伊邪那美命(いざなみ) 天児屋根命(あめのこやね) 伊斯許理度売命/石凝姥命(いしこりどめ) ※[別称]鏡作神(かがみつくり) 市杵嶋姫命 (いちきしまひめ) 品陀和氣命/誉田別命(ほんだわけ) ※[別名]応神天皇(おうじんてんのう) 帯中日子命(たらしひこ) ※[別名]仲哀天皇(ちゅうあいてんのう) ※[別名]足仲彦尊(たらしなかつひこ) |
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ご祭神について |
伊邪那岐命/伊邪那美命:夫婦婚姻の神、子授安産の神 天児屋根命:祝詞の神、出世の神 ※中臣連の祖(中臣鎌足を祖とする藤原氏の氏神) 石凝姥神:天孫降臨の五部神で八咫鏡を造った神 市杵嶋姫命(スサノオのご子神):水・芸能の神様 品陀和氣命:第15代天皇、皇祖神や武神 仲哀天皇:第14代天皇、武の神 |
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ご利益 |
交通安全(車祓い)、旅行安全、方除け、学業成就、良縁祈願、安産祈願、家内安全、病気平癒、商売繁盛、業務安泰、出世開運 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
不明(寛成五年:1793年の火災にて古文書消失) |
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由緒 |
当社地は、かつて一本杉神明宮(祭神:天照大神/神木が樹齢千年を超える杉だった為)の社地だったが、明治7年の七社神社移転に伴い、同社の摂社となり、天祖神社と呼ばれるようなった。元々、七社神社は、江戸時代に七所明神社と呼ばれており、西ヶ原村の鎮守で、無量寺(現・古河庭園内)の境内にあった(当時の祭神は、紀伊国高野山四社明神を祀り、更に、天照大神・春日・八幡の三神を合祀していた)。その為、境内には、今でも摂社となった天祖神社の他、末社として、稲荷神社、菅原神社、三峯神社、熊野神社、疱瘡(ほうそう)社があり、そうした意味においても、七つの社が集まる神社ともなっている。 |
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所在地 |
(〒114-0024)東京都北区西ヶ原2-11-1 |
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最寄り駅 |
●地下鉄南北線「西ヶ原」駅より徒歩約5分 ●都電荒川線「飛鳥山」駅より徒歩約6分 ●JR京浜東北線「王子」駅/「上中里」駅より徒歩約10分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
03-3910-1641 |
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ポイント |
| ● | 境内から隣地にかけての一郭は七社神社裏貝塚として知られ、縄文式土器・弥生式土器・土師器(はじき)等が発見され古代人の生活の場であったことが分かっている。 | ● | 社前の左右に緑色(御衣黄)、薄桃色(福禄寿)の八重桜が咲く。 |
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ご朱印対応 |
あり |
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公式HP |
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