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旧社格など | 郷社 |
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総本社 |
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ご祭神 |
土師真中知命(はじのまなかち) 檜前浜成命(ひのくまはまなり) 檜前武成命(ひのくまたけなり) |
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ご祭神について |
浅草寺の草創に関わった土師真中知(はじのまなかち)、檜前浜成(ひのくまはまなり)・武成(たけなり)を主祭神とし、東照宮(徳川家康)・大国主命を合祀する。檜前浜成・武成の他のもう一柱の主祭神については諸説あったが、現在では土師真中知であるとしている。この三人の霊をもって「三社権現」と称されるようになった。 |
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ご利益 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
慶安2年(1649年) |
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由緒 |
推古天皇36年(628年)、檜前浜成・武成の兄弟が宮戸川(現在の隅田川)で漁をしていたところ、網に人形の像がかかる。兄弟がこの地域で物知りだった土師真中知(はじのまなかち)に相談した所、これは観音像であると教えられ、二人は毎日その観音像に祈念するようになった。その後、土師真中知は剃髪して僧となり、自宅を寺とする(浅草寺の始まり)。そして、土師真中知の歿後、真中知の子の夢に観音菩薩が現れ、そのお告げに従って真中知・浜成・武成を神として祀ったことに始まる。実際には、平安時代の末期から鎌倉時代にかけて、三人の子孫が祖先を神として祀ったものであると考えられているが、ご神体として一般の人間(漁師と僧侶)を祀っている為、神社の格としては江戸一低いといわれている。その後、明治の神仏分離により浅草寺とは別法人となり、明治元年に三社明神社に改称、明治5年に郷社に列し、明治6年に現在の浅草神社に改称した。 |
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所在地 |
(〒111-0032)東京都台東区浅草2-3-1 |
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最寄り駅 |
●地下鉄銀座/都営浅草線「浅草」駅から徒歩約7分 ●東武伊勢崎線「浅草」駅から徒歩約7分 ●つくばエクスプレス「浅草」駅より徒歩約10分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
03-3844-1575 |
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ポイント |
| ● | 社殿は浅草寺の本堂の東側にある。現存の社殿は徳川家光の寄進で慶安2年(1649年)に完成したもので、昭和36年に拝殿・幣殿・本殿が国の重要文化財に指定された。 | ● | 当社では、境内社として、被官稲荷神社を祀り、同神社の御朱印を受けることが出来る。 |
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ご朱印対応 |
あり |
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公式HP |
http://www.asakusajinja.jp/index_2.html |
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