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旧社格など | 国幣小社・別表神社・津軽国新一宮 |
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総本社 |
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ご祭神 |
顕国魂神(うつしくにたまのかみ)※[別称]大己貴命 多都比姫神(たつびひめのかみ) ※[推定]木花開耶姫命(このはなのさくやびめ) 大山祇大神/大山積神(おおやまつみ) 坂上刈田麿/坂上苅田麻呂(さかのうえのかりたまろ) 宇賀能賣神(うかのめ) 大山咋神(おほやまくひ)※日枝大神 |
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ご祭神について |
大己貴命:国造りの神、農業神、商業神、医療神 木花開耶姫命:水の神、安産・子育ての神、美の神 大山祇大神:大山を司る神、山の神の総元締の山神、金運の神 坂上苅田麻呂:坂上田村麻呂の父、奈良時代の公卿・武人、弓馬の一族、藤原仲麻呂の乱鎮圧の功労者、道鏡の姦計を密告 宇賀能賣神:??? 大山咋神:山/水の神、地主神、殖産新興/開拓の神、安産の神 ※江戸時代における徳川の氏神/皇居の鎮守(明治以降) ※天台宗および延暦寺の守護神/比叡山の王:山王 |
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ご利益 |
開運招福、合格祈願、家内安全、五穀豊穣、大漁祈願 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
宝亀11年(780年) |
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由緒 |
宝亀11年(780年)、岩木山の山頂に社殿を造営したのが起源とされる。延暦19年(800年)、岩木山大神の加護によって東北平定を為し得たとして、坂上田村麻呂が山頂に社殿を再建し、父の坂上刈田麿を合祀したとされる。十腰内地区に下居宮(おりいのみや=麓宮)を建立し、山頂を奥宮とした。この下居宮は、現在は厳鬼山神社となっている。寛治5年(1091年)、神宣により、十腰内地区から岩木山東南麓の百沢地区に遷座し、百沢寺と称したのが現在の岩木山神社となっている。 |
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所在地 |
(〒036-1343)青森県弘前市百沢字寺沢27 |
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最寄り駅 |
●JR奥羽本線「弘前」駅(中央口) |
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その他アクセス |
○「弘前」駅弘南バス弘前バスターミナルより弘南バス枯木平行にて約40分、岩木山神社バス停下車。 |
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電話番号 |
0172-83-2135 |
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ポイント |
| ● | 岩木山の南東麓にある神社。別称、「お岩木さま」「お山」「奥日光」。 | ● | 現存する社殿や楼門は江戸時代初期から元禄時代にかけて代々の津軽藩主が造営・寄進したもので、本殿・拝殿・奥門・楼門等が重要文化財に指定されている。 | ● | 明治の神仏分離以前には、岩木山の山頂に阿弥陀・薬師・観音の3つの堂があり、真言宗百沢寺岩木山三所大権現と称した。近世には、津軽藩の総鎮守として歴代藩主から崇敬された。 | ● | 岩木山は津軽地方の何処からでも見ることができる孤立山で、津軽一帯の信仰の対象となっている。参道をまっすぐ進むと本殿があり、その真後ろに岩木山がが鎮座していて、その頂上に奥宮がある。 | ● | 一部には、縁結びのパワースポットとして紹介されているが、理由は定かではない。ただ、霊的パワースポットとしても人気が高い。 |
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ご朱印対応 |
あり |
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公式HP |
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