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中山神社

中山神社
中山神社
基本データ
旧社格など式内社(名神大)・美作国一宮・国幣中社
総本社 −−−−−
ご祭神 鏡作神(かがみつくりのかみ)
※[別称]石凝姥神(いしこりどめのかみ)
天糠戸神(あめのぬかどのかみ)
金山彦神(かなやまひこのかみ)
ご祭神について 鏡作神:鏡作部の祖神、石凝姥神の神業を称えた御名
石凝姥神:天孫降臨の五部神で八咫鏡を造った神
天糠戸神:石凝姥神の父神
金山彦神:鍛冶屋の神、金工職人の職神、金物商の神
ご利益 無病息災、火防守護 他
[対応業種]貴金属業:商売繁盛
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 慶雲4年(707年)4月3日
由緒 文武天皇慶雲4年(707年)創祀。貞観6年(864年)官社に列し,延喜式では美作国唯一の名神大社でこの国の一宮とされ、永保元年(1081年)には、正一位の神階を授かった。また、平安時代の代表的説話である「今昔物語」には当社の猿神伝説があり、鎌倉時代の後白河法皇の御撰にかかる「梁塵秘抄」では関西に於ける大社として安芸の厳島・備中の吉備津と共に肩を並べている。国家非常時には勅命により特に全国七カ国の一宮(武蔵・上野・伊豆・駿河・若狭・美作・肥後)を選び,国家安穏を祈願するが、当社もその中に選ばれて祭祀を厳修したとされる。
所在地 (〒708-0815)岡山県津山市一宮695
最寄り駅 ●JR姫新線/因美線/津山線「津山」駅
その他アクセス −−−−−
電話番号 0868-27-0051
ポイント
当社の祭事となる神鉾祭の神事、御注連祭(おんしめまつり)は、天慶の乱(平将門の乱)、や蒙古襲来のときに、各地で行われた異国(敵国)降伏祈願に由来するものとなる。
ご朱印対応 あり
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
4月24日例大祭
12月御注連祭
その他イメージ
本殿
正面入り口