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美作總社宮

美作總社宮
美作總社宮
基本データ
旧社格など県社
総本社 −−−−−
ご祭神 大己貴命/大穴牟遅神(おおなむち)
※[別名]大国主命
[相殿]鏡作神(かがみつくり)
[相殿]日子波瀲武鸕?草葺不合尊(ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)※[日本書紀]彦波瀲武鸕鶿草葺不合尊
※[通称]鵜葺草葺不合尊(うがやふきあえず)
[相殿]美作国内910座の神祇
ご祭神について 大己貴命:国造りの神、農業神、商業神、医療神
鏡作神:鏡作部の祖神、石凝姥神の神業を称えた御名
鵜葺草葺不合尊:ホオリ(山幸彦)とトヨタマビメ(豊玉毘売※海神の娘)の子、日向三代のひとつ[3]、神武天皇の父神
ご利益 商売繁盛、五穀豊穣、良縁祈願、起業成就、病気平癒、家運降昌 他
[対応業種]医療業/温泉業/酒造業/鏡・硝子業
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 欽明天皇25年(564年)
由緒 社記によると、欽明天皇25年(564年)に、大巳貴命をお祀りしたことに始まるとされる。和銅6年(713年)には、備前国から6郡を割いて美作国が置かれ、その翌年、国府がこの里に開庁された。その後、美作国司が大巳貴命を主祭神として、一宮中山神社,二宮中山神社の両大社をはじめ、美作65郷のすべての神祇を合祀して總社宮と名づけ、そののちおよそ500年間歴代の国司はみなこのご神意を奉じ国内の政治を執り行ったとされる。
所在地 (〒708-0007)岡山県津山市總社425
最寄り駅 ●JR姫新線/因美線/津山線「津山」駅より徒歩約34分
その他アクセス −−−−−
電話番号 0868-22-4390
ポイント
当社は、入母屋妻入りで向拝に千鳥破風を配した独特の様式をもち、桃山時代のすぐれた建造物で、全国の總社のうちで当社のみが大正3年に国宝に指定され、現在は国の重要文化財に指定されている。
ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
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