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日本橋日枝神社

日本橋日枝神社
日本橋日枝神社
基本データ
旧社格など−−−−−
総本社 日吉大社(滋賀県大津市)
ご祭神 大山咋神(おおやまくひ)
国常立神/国常立尊(くにのとこたち)
伊弉冉神/伊邪那美命(いざなみ)
足仲彦尊(たらしなかつひこ)
※[別名]仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)
[相殿]浅間大神(あさまのおおかみ):
※[別称]木花開耶姫命/木花咲耶姫命(このはなのさくやびめ)
[相殿]菅原大神(すがわらのおおかみ)
※[別称]菅原道真公(すがわらのみちざね)
[相殿]稲荷大神(いなりのおおかみ)
[同類]宇迦之御魂神/倉稲魂命(うかのみたま)
ご祭神について 大山咋神:山/水の神、地主神、殖産新興/開拓の神、安産の神
※江戸時代における徳川の氏神/皇居の鎮守(明治以降)
※天台宗および延暦寺の守護神/比叡山の王:山王
国常立神:始源神・根源神・元神(神世七代最初の神)
伊邪那美命:創造神、海の神、製鉄の神
足仲彦尊:第14代天皇、武の神
浅間大神:富士山の神霊
=木花開耶姫命:水の神/安産・子育ての神/美の神、花の女神※富士山を抑える役目を果たしていたとされる
菅原道真公:学問の神、雷神
稲荷大神:五穀豊穣の神
ご利益 諸願成就、安産祈願、子授け、厄除、方除、交通安全、良縁祈願、家内安全、殖産振興 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 天正18年(1590年)
由緒 天正年間(1573〜92)より、日枝神社の祭礼に八丁堀北嶋祓所の御旅所まで神輿が船で神幸したことに始まる。寛永年間には、現社地が御旅所に定められ、明治10年(1877年)には、日枝神社と改称して無格社となった。大正4年(1945年)には、本社の日枝神社が官幣大社に昇格したのに伴い、本社の境外摂社とされる。そして、関東大震災の後、昭和3年(1928年)に社殿が造営された際、境内末社の北野神社・稲荷神社・浅間神社の祭神を本殿に合祀し、現在に至る。
所在地 (〒103-0025)東京都中央区日本橋茅場町1-6-16
最寄り駅 ●地下鉄日比谷/東西線「茅場町」駅より徒歩約6分
その他アクセス −−−−−
電話番号 03-3666-3574
ポイント
当社は、永田町に鎮座する山王日枝神社の境外摂社となる。
当社では、境内社として、明徳稲荷神社などがある。
ご朱印対応 あり
公式HP −−−−−
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その他イメージ
正面
狛犬像
明徳稲荷神社