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賣布神社(売布神社)

賣布神社(売布神社)
賣布神社(売布神社)
基本データ
旧社格など式内社・県社
総本社 −−−−−
ご祭神 速開都比売神/速秋津姫命(はやあきつひめ)
※[別名]水戸神
[相殿]五十猛命(いそたける/いたける)
[相殿]大屋比売神/大屋津姫命(おおやつひめ)
[相殿]抓津比売神/抓津姫命(つまつひめ)
※[別記]都麻津姫命(つまつひめ)
摂社神:櫛八玉神
ご祭神について 速秋津姫命:港の神/河口の神/祓除の神
※川上にいる瀬織津比売神によって海に流された罪・穢を呑込む
五十猛命:林業の神、建築業の神、水の神様、浮宝(船)の神、軍神の頭領神
大屋津姫命:須佐之男神の御子神・五十猛命の妹・抓津姫命の姉にあたる神、樹木を司る神、林業や建築業の神
抓津姫命:須佐之男神の御子神・五十猛神と大屋津姫命の妹にあたる神、木造建築などの女神
ご利益 厄除、生命力の回復、商売繁盛 他
[対応業種]林業/建築業/造船業
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 −−−−−
由緒 遠く神代において御祭神である櫛八玉神が潮の流れの中にあるとされる速秋津比賣神を生命の祖神としてお祀りになったことに始まり、後に植樹の神とされる相殿の3神をあわせ祀られたと伝わる。社名の「めふ」とは海藻や草木の豊かに生えることを意味する。当社の元の鎮座地は,古代の意宇の入海(今の宍道湖)の西部湖岸と考えられ,潮の流れや地形の変動に伴い遷座され、岩崎鼻(袖師ヶ浦)に鎮座した時代もあり,潟地が拡がって白潟の地が形成されて現在地に遷座されたのが13世頃と考えられ,水郷「松江」の産土神として鎮座した.また中世には港町「白潟」の宮座の権利として神田や漁業権を保有していた歴史がある。
所在地 (〒690-0005)島根県松江市和多見町81
最寄り駅 ●JR山陰本線「江原」駅より徒歩約17分
その他アクセス −−−−−
電話番号 0852-21-4972
ポイント
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ご朱印対応 あり
公式HP −−−−−
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