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旧社格など | 二十二社(下七社)・官幣中社・別表神社 |
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総本社 |
太宰府天満宮(福岡県太宰府市) 北野天満宮(京都府京都市上京区) |
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ご祭神 |
菅原道真公(すがはらみちざねこう) [相殿]菅原高視(すがわらのたかみ) ※[通称]中将殿 [相殿]北政所吉祥女(きたのまんどころきっしょうめ) ※[通称]島田宣来子(しまだののぶきこ) |
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ご祭神について |
菅原道真公:学問の神、雷神 菅原高視:菅原道真公の御子息(長男) 北政所吉祥女:菅原道真公の北の方(妻) |
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ご利益 |
合格祈願、学業成就、五穀豊穣、雷除け、夫婦和合、恋愛成就、子孫繁栄 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
天暦元年(947年) |
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由緒 |
延喜3年(903年)、菅原道真が無実の罪で大宰府へ左遷され、失意の死を迎える。すると、京の都では、落雷などの災害に見舞われ、これを、道真公の祟りだとする噂が広まり、道真公の怨霊は、雷神として恐れられた。そこで、没後20年目を迎えた時、朝廷は道真の左遷を撤回して官位を与え、正二位を贈呈した。そして、天慶5年(942年)に、右京七条に住む多治比文子(たじひのあやこ)という少女のもとにご託宣が下り、5年後にも近江国の神官の幼児である太郎丸のもとにも同様のご託宣下ったことから、天暦元年(947年)6月9日、現在の北野の地に朝廷によって道真を祀る社殿が造営され、これにより当社が始まったとされる。 |
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所在地 |
(〒602-8386)京都府京都市上京区馬喰町 |
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最寄り駅 |
●京福電気鉄道北野線「北野白梅町」駅より徒歩約11分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
075-461-0005 |
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ポイント |
| ● | 当社境内に鎮座する撫で牛(牛の像)の頭をなでると頭が良くなると言われ、自分の体の悪い部分と、牛のその同じ部分とを交互になでると回復すると | ● | 当社の末社となる老松社では、菅原道真公の家臣または夫人の父とも言われる島田忠臣(しまだのただおみ)を植林と林業の神として祀っている。また、菅原道真が配流先の大宰府で自らの無実を天拝山に登って神に訴えた時、供をした人で彼が松の種を蒔いたら多数の松が一夜にしてこの地に生じたという伝説を残している。 |
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ご朱印対応 |
あり |
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公式HP |
http://www.kitanotenmangu.or.jp/ |
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