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宇佐神宮(宇佐八幡宮)

宇佐神宮(宇佐八幡宮)
宇佐神宮(宇佐八幡宮)
基本データ
旧社格など式内社(名神大社)・豊前国一宮・官幣大社・勅祭社・別表神社
総本社 宇佐八幡宮(大分県宇佐市)
ご祭神 品陀和氣命/誉田別命(ほんだわけ)
※[別名]応神天皇(おうじんてんのう)
大帯比売命(おおたらしひめ)
※[別名]息長帯比売命(おきながたらしひめ)
※[別名]神功皇后(じんぐうこうごう)
比売大神(ひめのおおかみ)
ご祭神について 品陀和氣命:第15代天皇、皇祖神や武神(弓矢神)
※[八幡神]農耕神、海の神
神功皇后:仲哀天皇の皇后/応神天皇の母
比売大神:主祭神の妻や娘、宗像三神の説もあり
ご利益 金運上昇、開運招福、商売繁盛、安産祈願、学業成就、合格祈願、交通安全、厄除け、恋愛成就、出世開運、武運長久 他
参拝形式 二拝四拍一拝
創建 神亀2年(725年)
由緒 欽明天皇32年(571年)、この宇佐の地に八幡神が、鍛冶翁(かじおう)として降臨する。そして、大神比義(おおがひぎ)という者がこの神を祀り、五穀を断ち、三年の祈念をすると、神は三才の小児に姿と変え、自らを「我が名は譽田天皇廣幡八幡麻呂、護国霊験の大菩薩である」と託宣したとされる。神亀2年(725年)、聖武(しょうむ)天皇の勅願(ちょくがん)により、この地に一之殿が建立され、八幡神が奉祀されたという。
所在地 (〒872-0102)大分県宇佐市南宇佐2859
最寄り駅 ●JR日豊本線「宇佐」駅より徒歩約52分
その他アクセス 「宇佐」駅よりバスで約15分
電話番号 0978-37-0001
ポイント
当社は、全国1〜20,000社あると言われる八幡神社の総本宮となり、毎年40万人もの方がご参拝に訪れる。
八幡信仰が全国的に浸透した背景として、神仏習合をいち早く成し遂げたことが挙げられる。特に、奈良県東大寺の大仏造立に、八幡神が力を貸したことが伝えられ、八幡信仰の認知を上げていったという。
当社境内にいは呉橋(くれはし)と呼ばれるは神橋があり、中国の呉の国の者が手がけたともされ、その名を由来している。
当社では、境内社として、
1.大神比義の霊[大神祖(おおがそ)神社]
2.神功皇后[平野神社]
3.須佐之男命[八坂神社]
4.大鷦鷯命(おおささぎのみこと)[若宮神社]
5.大葉枝皇子(おおばえのみこ)[若宮神社]
6.小葉枝皇子(こばえのみこ)[若宮神社]
7.隼別皇子(はやぶさわけのみこ)[若宮神社]
8.雌姫皇女(めどりのみこ)[若宮神社]
9.大山積命[亀山神社]
他、水分(みくまり)神社、天満(てんまん)神社、黒男(くろお)神社、大元(おおもと)神社、大尾(おお)神社など多数の境内社を祀っている。
ご朱印対応 あり
公式HP 宇佐神宮公式サイト
MAP(地図)
イベントスケジュール
3月18日例大祭
7月下旬か8月上旬金土日夏越(なごし)祭り
11月23日新嘗祭
その他イメージ
宇佐鳥居正面
呉橋(くれはし)
本殿
御許山
外宮
境内社(若宮神社)
西大門