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西寒多神社

西寒多神社
西寒多神社
基本データ
旧社格など式内社(大)・豊後国一宮・国幣中社・別表神社
総本社 −−−−−
ご祭神 天照大神(あまてらすおおかみ)
月読尊/月夜見命(つきよみ/つくよみ)
伊弉諾尊/伊邪那岐命(いざなぎ)
伊弉冉尊/伊邪那美命(いざなみ)
神直毘神(かむなおび)
※[総称]直毘神(なおび)
八意思兼命(やごころおもいかね)
※[別称]思金神、常世思金神、思兼神
火之迦具土神(かぐつち)
※[別記]火産霊神(ほむすび)
大年神(おおとし)
宇迦之御魂神/倉稲魂命(うかのみたま)
ご祭神について 天照大神:皇祖神のひとつ、太陽の神
月読尊:月の神、夜の世界を司る神、暦の神、壱岐県主(いきのあがたぬし)の祖、疱瘡(ほうそう)の神、安産の神、人の運命を司り、ツキを与えてくれる神
伊邪那岐命/伊邪那美命:夫婦婚姻の神、子授安産の神
神直毘神/大直毘神:穢れを払い、禍(まが)を直す神のひとつ
八意思兼命:思想・思考・知恵の神、秩父国造の祖
火貝土命:火の神、火防の神
大年神:稲作の神、家を守護する祖霊
宇迦之御魂神:生産の神/五穀豊穣の神
ご利益 所願成就、家内安全、交通安全、厄除、防火守護、五穀豊穣、商売繁盛、恋愛成就、安産祈願、病気平癒、運気上昇 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 応神天皇9年(278年)
由緒 神功皇后が三韓征伐からの帰途、西寒多山(現在の本宮山)にお立ち寄りになり、その証として山頂に白旗を立てた。人々はこれを崇敬して籬垣(ませがき)のような竹を組んだ低い垣を結んで拝んでいた。そして、応神天皇9年(278年)4月、その地に武内宿禰が祠を建てたことに始まるとされる。その後、大友家などの崇敬を受けてきたという。
所在地 (〒870-1123)大分県大分市寒田1644
最寄り駅 ●JR豊肥本線「敷戸」駅より徒歩約35分
その他アクセス −−−−−
電話番号 097-569-4182
ポイント
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ご朱印対応 あり
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
4月15日例大祭
その他イメージ
正面
万年橋