|
旧社格など | 式内社(小)・国幣小社・別表神社・陸中国新一宮 |
|
総本社 |
駒形神社(岩手県奥州市) |
|
ご祭神 |
駒形大神(こまがたのおおかみ): −天照大神(あまてらすおおかみ) −天之常立神/天常立尊(あめのとこたち) −国狭槌尊/国狭土命(くにのさつち) −吾勝尊(あかつ) ※[別称]天忍穂耳命(あめのおしほみみ) −置瀬尊(おきせ) ※[別称]天之杵火火置瀬尊(あまのきほほおきせ) ※[別称]瓊々杵尊(ににぎ)※[別称]彦火瓊瓊杵命 −彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと) ※[通称]山幸彦(やまさちひこ) ※[別称]火遠理命(ほおりのみこと) ※[別記]天津日高日子穂穂手見命(あまつひこひこほほでみ)、日子穂穂手見命(ひこほほでみ)、虚空津日高(そらつひこ) |
|
ご祭神について |
駒形大神:以下6神から構成 天照大神:皇祖神のひとつ、太陽の神 天之常立神:別天津神五柱の最後の神、国造りの神 国狭槌尊:神世七代2番目の神(日本書紀)、土の神、田畑の大地を司る神、低い山を司る神 天忍穂耳命:ニニギの父神、稲穂の神、農業神、アマテラスとスサノオの誓約で生まれた神1 瓊々杵尊:農業の神/平和と繁栄をもたらす神、日向三代のひとつ[1] 彦火火出見尊:神武天皇の祖父、ホデリ(海幸彦)の弟 |
|
ご利益 |
産業開発、交通安全、必勝祈願、五穀豊穣、方位除け、家内安全 他 |
|
参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
|
創建 |
−−−−− |
|
由緒 |
元々、4世紀頃、関東地方を中心に毛野(けぬ)氏族が台頭し、北方方面に勢力を拡大していった。そして、その先々で、形のいい休火山を選び、駒ヶ岳と称し、駒形大神を奉祀していったという。当社は、そのひとつが元とされ、雄略天皇21年に、京都の籠神社から宇賀御魂神を勧請して奥宮へ祀り、里宮に大宜津比売神と事代主神を配祀したとしているが、諸説あり、具体的な創建時期などは定かとなっていない。 |
|
所在地 |
(〒023-0857)岩手県奥州市水沢区中上野町1-83 |
|
最寄り駅 |
●JR東北本線「仙北町」駅より徒歩約12分 |
|
その他アクセス |
−−−−− |
|
電話番号 |
0197-23-2851 |
|
ポイント |
| ● | 当社は、奥宮を胆沢郡金ヶ崎町西根駒ケ岳に、里宮を胆沢郡金ヶ崎町西根雛子沢13にそれぞれ列している。 |
|
|
ご朱印対応 |
あり |
|
公式HP |
http://www.rnac.ne.jp/~komagata/ |
|