|
旧社格など | 式内社(名神大社)・淡路国一宮・官幣大社・別表神社 |
|
総本社 |
伊弉諾神宮(兵庫県淡路市) |
|
ご祭神 |
伊弉諾尊/伊邪那岐命(いざなぎ) 伊弉冉尊/伊邪那美命(いざなみ) ※[別名]黄泉津大神(よもつおおかみ) |
|
ご祭神について |
伊弉諾尊:最古の夫婦神の一つ(夫婦婚姻の神)、初めて禊ぎを行った神、縁結の神、多くの神々を産み落とした神で日本の国土を作り上げた創造神 伊邪那美命:最古の夫婦神の一つ(夫婦婚姻の神)、数多くの神々を産み落とした子授の神、黄泉国の主宰神、万物を生み出す神、創造神、海の神、製鉄の神 =一組みの夫婦神・良縁祈願 |
|
ご利益 |
子孫繁栄、殖産振興、良縁祈願、心願成就、厄除開運、子授り、子育大願、恋愛成就 他 |
|
参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
|
創建 |
−−−−− |
|
由緒 |
国産み・神産みを終えた伊弉諾尊が、最初に生んだ淡路島の多賀の地に幽宮(かくりのみや、終焉の御住居)を構えそこに鎮まったと記されており、その幽宮が当社の起源となる。 |
|
所在地 |
(〒656-1521)兵庫県淡路市多賀740 |
|
最寄り駅 |
−−−−− |
|
その他アクセス |
○高速バス(郡家・津名一宮IC・津名港)下車、淡路交通西浦線に乗り換えて「伊弉諾神宮前」下車 |
|
電話番号 |
0799-80-5001 |
|
ポイント |
| ● | 当社境内にある放生の神池は、幽宮跡の御陵を中心にあった濠の後とされ、命乞いに鯉、快癒の報賽に亀を放って祈願する慣習があるという。 | ● | 当社境内にある夫婦大楠(めおとおおくす)は、二本の「楠」が根を合わせて一株に成長したもので、岩楠神社として、蛭子大神(えびすおおかみ:伊弉諾神と伊弉冉神の最初の子)を祀り、夫婦円満、縁結び、子授かりによいとされる。 | ● | 当社は、日本最古の神社のひとつに数えられる。 |
|
|
ご朱印対応 |
あり |
|
公式HP |
−−−−− |
|