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真清田神社

真清田神社
真清田神社
基本データ
旧社格など式内社(名神大社)・尾張国一宮・国幣中社・別表神社
総本社 −−−−−
ご祭神 天火明命/彦火明命(あめのほあかり)
※[別記]天照国照彦火明命
(あまてるくにてるひこあめのほあかり)
※[別記]穂赤熟命(ほあかり)
※[同一説]饒速日命(にぎはやひ)
ご祭神について 天火明命:天忍穂耳命の御子神、瓊々杵尊の兄、太陽の光や熱を司る神、太陽神、農業神、多くの氏族の祖神とされる(尾張氏、海部氏、伊福部氏 他)、『先代旧事本紀』では、饒速日命と同一神とされている。
饒速日命:鎮魂、健康の神、物部氏の祖神
ご利益 安産祈願、子供の「虫の気」/大人の「邪気」祓い 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 −−−−−
由緒 尾張氏の一部となる天香山命(あめのかぐやまのみこと)が、尾張国の中嶋郡に移住した時に、その祖神となる天火明命を祭ったことに始まるとされる。
所在地 (〒491-0043)愛知県一宮市真清田1-2-1
最寄り駅 ●JR東海道本線「尾張一宮」駅より徒歩約12分[東口]
その他アクセス −−−−−
電話番号 0586-73-5196
ポイント
当社では、総合結婚式場を兼ね備え、神前式に対応している。
当社の社名は、木曽川の澄んだ水による水田に由来するとされ、境内にも神水舎という井戸がある。この井戸水は数々の伝説を残しており、白川天皇が承暦元年(1077年)に眼病を患い、どんな治療を施しても治らなかったのに、龍の夢の導きにより、この井戸水で目を洗うと、たちまち治ったとされ、明治天皇もこの水でお茶を召し上がるなどの逸話がある。その為、元旦の早朝に組む「若水」を飲むと、一年の邪気が払われるされる。
当社では、境内社として、服織神社を祀り、機織守護の神として、萬幡豊秋津師比賣命(よろずはたとよあきつりひめのみこと)を祀っている。
当社の七夕祭は有名で、日本三大七夕祭のひとつに数えられる。
ご朱印対応 あり
公式HP http://www.masumida.or.jp/
MAP(地図)
イベントスケジュール
1月2日神楽始祭
4月1日短冊祭
4月2日歩射神事
4月3日例祭日/桃花祭
7月終日曜前4日一宮七夕祭
10月15日太々神楽及駒牽神事
その他イメージ
境内の様子
境内摂社の服織神社