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氷川鍬神社

氷川鍬神社
氷川鍬神社
基本データ
旧社格など村社
総本社 大宮氷川神社(埼玉県さいたま市大宮区)
ご祭神 奇稲田姫命/櫛稲田姫命(くしなだひめ)
豊鍬入姫命(とよすきいりびめ)
菅原道真公(すがわらのみちざね)
木花開耶姫命(このはなのさくやびめ)
※[別称]木花咲耶姫命
品陀和氣命/誉田別命(ほんだわけ)
※[別名]応神天皇(おうじんてんのう)
ご祭神について 奇稲田姫命:稲田の女神 ※スサノオ神の妻/オオクニヌシの母
豊鍬入姫命:崇神天皇の皇女、天照大神を大和姫が伊勢に祀るまでの間、笠縫邑(かさぬいのむら)で祀ったとされる。
菅原道真公:学問の神、雷神
木花開耶姫命:水の神/安産・子育ての神/美の神、花の女神※富士山を抑える役目を果たしていたとされる
品陀和氣命:第15代天皇、皇祖神や武神(弓矢神)
※[八幡神]農耕神、海の神
ご利益 五穀豊穣、商売繁盛、合格祈願、学業成就、五穀豊穣、雷除け、安産祈願、子育大願、容姿端麗、火防守護、出世開運、武運長久 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 寛永9年(1632年)
由緒 寛永8年(1631年)に、桶川宿方より来た童子が引いていた櫃(ひつぎ)が、上尾宿本陣前で動かなくなり、そのまま童子はいずこかへ消え失せてしまったという。 翌正月に、その櫃を開けてみると、鍬2本と稲穂があり、その鍬2本を神体として本陣前に社を建立して祀ったことに始まるという。その後は、御鍬太神宮(おくわだいじんぐう)と呼ばれてきたが、明治41年(1908年)に、上尾村総鎮守の氷川神社から女体社を合祀し、現社の形となり、改称した。
所在地 (〒362-0036)埼玉県上尾市宮本町1-14
最寄り駅 ●JR高崎線「上尾」駅より徒歩約2分[東口]
その他アクセス −−−−−
電話番号 048-771-5847
ポイント
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ご朱印対応 あり
公式HP −−−−−
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