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旧社格など | 二十二社・官幣中社・別表神社 |
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総本社 |
春日大社(奈良県奈良市) |
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ご祭神 |
武御賀豆智命/武甕槌神(たけみかづち) 伊波比主命(いわいぬし) ※[別称]経津主神(ふつぬし) ※[別記]斎主神(いわいぬし) 天之子八根命/天児屋根命(あめのこやね) 比売大神(ひめのおおかみ) |
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ご祭神について |
武甕槌神:雷神、刀剣の神、弓術の神、武神、軍神、武道・競技の必勝、事業の創始、旅行安全の神 経津主神:刀剣の威力を神格化した神、海上守護・国家鎮護の神 天児屋根命:祝詞の神、出世の神 ※中臣連の祖(中臣鎌足を祖とする藤原氏の氏神) 比売大神:主祭神の妻や娘、宗像三神の説もあり |
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ご利益 |
厄除、交通安全、合格祈願、安産祈願、商売繁盛、女性の出世開運、恋愛成就、縁切り 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
延暦3年(784年) |
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由緒 |
延暦3年(784年)、桓武天皇が長岡京へ遷都した際、桓武天皇の后の藤原乙牟漏(ふじわらのおとむろ)が藤原氏の氏神である奈良春日社のご分霊を当時、よく鷹狩を行っていた大原野に勧請し、祀ったことに始まるとされる。 |
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所在地 |
(〒610-1153)京都府京都市西京区大原野南春日町1152 |
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最寄り駅 |
●阪急電鉄京都本線「東向日」駅より徒歩約66分[東口] |
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その他アクセス |
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電話番号 |
075-331-0014 |
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ポイント |
| ● | 当社境内にある名泉・瀬和井(せがい)は、清和天皇の産湯の清水と伝えられる。 | ● | 当社では、藤原氏の家に女の子が生まれると、その子が皇后・中宮になれるようにと祈願に訪れ、祈願通りになると行列を整えて当社に参詣すること慣例が見られており、ある意味、女性の出世祈願、良縁祈願のご神徳があるとも言われる。 | ● | 在原業平や紫式部などから篤い崇敬を受けたとされ、在原業平の詠んだ「大原や小塩の山もけふこそは 神世のことも思出づらめ」という歌は有名。 |
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ご朱印対応 |
あり |
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公式HP |
http://www.kyoto-web.com/oharano/ |
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