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荒川神社

荒川神社
荒川神社
基本データ
旧社格など郷社
総本社 −−−−−
ご祭神 禰津波能売神(みずはのめのかみ)
※[別称]罔象女命/水波能売命/弥都波能売神
手置帆負神(たおきほおいのかみ)
彦左知神(ひこさしりのかみ)
※[同義]彦狭知命(ひこさしり)
※[通名]由加大神(ゆかのおおかみ)
ご祭神について 罔象女命:水の神/井戸の神
※祈雨、止雨の神得があるとされる。
手置帆負神:讃岐(香川県)忌部氏の祖、天岩戸伝承で、彦狭知命と共に天御量(あまつみはかり)をもって、木を伐採し、瑞殿(みずのみあらか) という御殿を造営した神、林業・建築業・武器製造業の神、航海安全の神、大工の神、地鎮祭の建築の神
彦狭知命:紀伊(和歌山県)忌部氏の祖、天岩戸伝承で、手置帆負命と共に天御量(あまつみはかり)をもって、木を伐採し、瑞殿(みずのみあらか) という御殿を造営した神、林業・建築業・武器製造業の神、匠の神・術の神・産業守護の神
ご利益 水難守護、天候祈願 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 承安2年(1172年)
由緒 元々、当地の守護大名であった赤松満祐が、山城国の岡田より、加茂神社祀っていたというが、二本の川に挟まれた立地もあり、よく水害にあい、遷座を余儀なくされたという。その後、承安2年(1172年)に、こうした水難を抑えるため、平清盛が崇祀した水波能女大神を祀ったのが当社の始まりとされ、その後、長禄2年(1485年)に、建築の神となる紀伊国の御船神社より手置帆負大神・彦左知大神を勧請し、現在の形となったと言われる。
所在地 (〒670-0983)兵庫県姫路市井ノ口437
最寄り駅 ●JR山陽本線「英賀保」駅より徒歩約28分
その他アクセス −−−−−
電話番号 079-297-6537
ポイント
当社は、境内に寺がある珍しい形式の神社でもある。
ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
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その他イメージ
本殿