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箱根神社

箱根神社
箱根神社
基本データ
旧社格など国幣小社・別表神社
総本社 地元山岳信仰発祥(箱根山):
箱根神社(神奈川県足柄下郡箱根町)
ご祭神 箱根大神(はこねのおおかみ):以下3柱
−瓊々杵尊(ににぎ)※[別称]彦火瓊瓊杵命
−木花開耶姫命(このはなのさくやびめ)
※[別称]木花咲耶姫命
−彦火火出見尊(ひこほほでみ)
※[通称]山幸彦(やまさちひこ)
※[別称]火遠理命(ほおりのみこと)
※[別記]天津日高日子穂穂手見命(あまつひこひこほほでみ)、日子穂穂手見命(ひこほほでみ)、虚空津日高(そらつひこ)
ご祭神について 瓊々杵尊:農業の神/平和と繁栄をもたらす神、日向三代のひとつ
木花開耶姫命:水の神/安産・子育ての神/美の神、花の女神※富士山を抑える役目を果たしていたとされる
彦火火出見尊:神武天皇の祖父、ホデリ(海幸彦)の弟
豊玉毘売神:綿津見神(海神)の娘、彦火火出見尊の妃神、神武天皇の祖母神、安産や縁結びの神、航海、漁業の守護神
ご利益 恋愛成就、商売繁盛、厄除、合格祈願、安産祈願 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 孝昭天皇の御代(紀元前475年〜紀元前393年)
由緒 当社もいわゆる山岳信仰の霊地だったとされる。そして、孝昭天皇の御代(紀元前475年〜紀元前393年)に、聖占仙人( しょうぜんしょうにん)が駒ヶ岳を神体山として神仙宮を開いたことに始まるとされる。その後、天平宝字元年(757年)、万巻上人(まんがんしょうにん)が現在地に里宮を創建し、僧・俗・女の三体の神を箱根三所権現として祀ったという。
所在地 (〒250-0522)神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80-1
最寄り駅 ●箱根登山鉄道鉄道線「小涌谷」駅より徒歩約96分
その他アクセス −−−−−
電話番号 0460-83-7123
ポイント
当社の境内社となる九頭龍神社は、金運スポット、恋愛成就スポットとして近年、大変な人気を博している。
当境内にある九頭龍神社は、本宮に対する分社となり、新宮と呼ばれている。因に、ご霊水(龍神水)が湧き出ると言われているのは、こちら新宮の方になる。
通例、参拝の手順としては、当社、箱根神社を参拝の後、九頭龍神社の順にて参拝すると良いとの見方もある。
当社では、ご霊水(龍神水)をお持ち帰り頂くことが可能で、龍神ステッカー付きのペットボトルを販売している。
当社の境内社/境外社としては、九頭龍神社の他に、
1.白龍大神[白龍神社
2.市杵島姫命[弁財天社]
3.[駒形神社]
などがある。
ご朱印対応 あり
公式HP http://hakonejinja.or.jp/
MAP(地図)
イベントスケジュール
2月節分節分祭
7月31日湖水祭
8月1日例祭
その他イメージ
九頭龍神社新宮
鳥居前