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飛行神社

飛行神社
飛行神社
基本データ
旧社格など−−−−−
総本社 −−−−−
ご祭神 [中央]饒速日命(にぎはやひのみこと)
[右]航空殉難者の霊
[右]航空業功績者
[左]薬祖神(やくそしん)
※[別名]武田長兵衛(たけだちょうべい)
[左]金毘羅(こんぴら)
※[同義]大物主神(おおものぬしのかみ)
[左]白龍大神(はくりゅうのおおかみ)
ご祭神について 饒速日命:ニニギより先に十種の神宝を携えて降臨を果たしたとされる神、天火明命(ニニギの兄神)との同一説あり、鎮魂、健康の神、物部連、穂積臣、采女臣の祖神、宇摩志麻遅命の父神、降臨した時の天磐船が空飛ぶ舟という言われから航空系の守護にも迎えられることがある
航空殉難者の霊/航空業功績者:航空業界に業績を残した者と世界中の全ての航空事故の犠牲者の霊
武田長兵衛:武田薬品工業の創業家
大物主神:蛇神、水神、雷神、稲作豊穣の神、疫病除けの神、酒造り(醸造)の神、国の守護神
白龍神:地主神
ご利益 航空安全、健康長寿 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 大正4年(1915年)
由緒 明治24年(1891年)、二宮忠八は、世界に先駆け、「カラス型飛行器」という動力つきの無人模型飛行実験に成功する。しかし、ライト兄弟が有人搭乗可能な飛行機の開発に成功し、二宮忠八は、開発から一線を退く。しかし、その後も航空事故の犠牲者が後を絶たないことに責任を感じ、大正4年(1915年)、航空事故の犠牲者を祀る当社を創建し、これに始まった。そして、空の神として、交野市の磐船神社より饒速日命のご分霊を勧請し、また、当時、二宮忠八が製薬会社に勤めていたことから、武田製薬の創業主、武田長兵衛を薬祖神として祀り、更には、二宮忠八が崇敬していた金刀比羅宮からもご分霊を勧請するなどして、当社を形成していった。
所在地 (〒614-8002)京都府八幡市八幡土井44
最寄り駅 ●京阪電鉄京阪本線/鋼索線「八幡市」駅より徒歩約5分
その他アクセス −−−−−
電話番号 −−−−−
ポイント
当社の社殿は、二宮忠八の次男である二宮顕次郎により再建されたもので、古代ギリシャの神殿を彷彿とさせる非常に珍しい形をとっている。
当社の鳥居は、航空機に使用されることの多いジュラルミンをその原料としている非常に珍しいものとなっている。
ご朱印対応 あり
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
4月29日例大祭
その他イメージ
入り口
ジェット飛行機のエンジン