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旧社格など | 県社 |
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総本社 |
皇大神宮(三重県伊勢市) |
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ご祭神 |
天照大神(あまてらすおおかみ) [配祀]足仲彦尊(たらしなかつひこ) ※[別名]仲哀天皇(ちゅうあいてんのう) [配祀]大帯比売命(おおたらしひめ) ※[別名]息長帯比売命(おきながたらしひめ) ※[別名]神功皇后(じんぐうこうごう) [配祀]品陀和氣命/誉田別命(ほんだわけ) ※[別名]応神天皇(おうじんてんのう) [配祀]火産霊神(ほむすび) ※[別記]火之迦具土神(かぐつち) [配祀]武甕槌神(たけみかづちのかみ) [配祀]経津主神(ふつぬし) [配祀]菅原道真公(すがわらのみちざね) |
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ご祭神について |
天照大神:皇祖神のひとつ、太陽の神 仲哀天皇:第14代天皇、武の神 神功皇后:仲哀天皇の皇后/応神天皇の母 品陀和氣命:第15代天皇、皇祖神や武神(弓矢神) ※[八幡神]農耕神、海の神 火貝土命:火の神、火防の神 武甕槌神:雷神、刀剣の神、弓術の神、武神、軍神、武道・競技の必勝、事業の創始、旅行安全の神 経津主神:刀剣の威力を神格化した神、海上守護・国家鎮護の神 菅原道真公:学問の神、雷神 |
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ご利益 |
諸願成就、出世開運、武運長久、勝利祈願、火防守護、学業成就、合格祈願、五穀豊穣、雷除け 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
天慶3年(940年) |
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由緒 |
天慶2年(939年)11月、関東で平将門が乱を起こる。そして、京の朝廷は、参議の大伴保平を勅使として東海の伊勢神宮へ派遣し、関東平定を祈願した。すると、この霊験のおかげか、翌年2月には、関東の承平天慶の乱を直ちに平定することができたという。そのため、この関東鎮圧を喜んだ朱雀天皇は、三河国渥美郡北端にある豊川左岸の安久美(飽海)荘(豊橋市中心部)を伊勢神宮へ寄進した。そのため、この地は安久美神戸(あくみかんべ)という名の神領地(神戸、かんべ)となり、その時に伊勢神宮の祭主、大中臣頼基の庶流・大中臣基守が伊勢国より訪れ、当社を新神戸(しんかんべ)の屋代(やしろ)として創建したことに始まるとされる。 |
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所在地 |
(〒440-0806)愛知県豊橋市八町通3-17 |
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最寄り駅 |
●豊橋鉄道東田本線「豊橋公園前」駅より徒歩約3分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
0532-52-5257 |
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ポイント |
| ● | 当社の鬼祭は、奇祭として有名で、国の重要無形民俗文化財に指定されている。 | ● | 当社では、境内社として、 1.豊受比売神[外宮社] 2.伊吹戸主神[高宮社] 3.玉柱屋比売命/伊佐波止美命[伊雑社] 4.伊佐那岐命/伊佐那美命[三峯社] 5.猿田彦命[猿田彦社] 6.宇迦御魂命[稲荷社] 7.国家公共に尽力した人々の御霊[御霊社] などを祀っている。 |
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ご朱印対応 |
あり |
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公式HP |
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