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離宮八幡宮

離宮八幡宮
離宮八幡宮
基本データ
旧社格など府社
総本社 宇佐八幡宮(大分県宇佐市)
ご祭神 品陀和氣命/誉田別命(ほんだわけ)
※[別名]応神天皇(おうじんてんのう)
大帯比売命(おおたらしひめ)
※[別名]息長帯比売命(おきながたらしひめ)
※[別名]神功皇后(じんぐうこうごう)
比売大神(ひめのおおかみ)
酒解大神(さかとけのおおかみ)
※[別名]大山祇神/大山積神(おおやまつみ)
ご祭神について 品陀和氣命:第15代天皇、皇祖神や武神(弓矢神)
※[八幡神]農耕神、海の神
神功皇后:仲哀天皇の皇后/応神天皇の母
比売大神:主祭神の妻や娘、宗像三神の説もあり
大山祇神:大山を司る神、山の神の総元締の山神、金運の神
ご利益 出世開運、武運長久、恋愛成就、夫婦和合、安産祈願、家長繁栄、子育大願、金運招福 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 貞観2年(859年)
由緒 清和天皇が即位した翌年の貞観元年(859年)の夏、空海(弘法大師)の弟子であった南都大安寺の僧、行教(ぎょうきょう)が宇佐神宮に参詣した折に、「私を都に近い男山の峯に移し祀れば、国家を守護しよう」との神託を受けた。これを受け、嵯峨天皇の離宮跡に赴いたところ、霊光を見て、掘ってみると岩間から湧き水が出たため、その地に当社を創建したことに始まる。そして、その由来から石清水の名を受けたが、翌年の貞観2年(860年)、清和天皇の命により、対岸の男山に遷座し、社殿が建立された、その遷座前の跡地に神社が当社となる。そのため、当社は、石清水八幡宮の元社にあたる。
所在地 (〒618-0071)京都府乙訓郡大山崎町大山崎西谷21-1
最寄り駅 ●JR東海道本線「山崎」駅より徒歩約1分
その他アクセス −−−−−
電話番号 075-956-0218
ポイント
当地は、時の神官が搾油器を発明し「荏胡麻油」の製油が起こったことで、日本における製油発祥地とされる。そのため、当社は、油祖として称えられている。
ご朱印対応 あり
公式HP http://rikyuhachiman.org/
MAP(地図)
イベントスケジュール
9月15日例大祭
その他イメージ
正面神門前
製油発祥の像
鳥居前