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朝日神社

朝日神社
朝日神社
基本データ
旧社格など−−−−−
総本社 −−−−−
ご祭神 宇迦之御魂神/倉稲魂神(うかのみたま)
市杵嶋姫命(いちきしまひめ)
大国主命(おおくにぬし)
※[同義]大黒天(だいこくてん)
大山咋神(おほやまくひ)
北野天神(きたのてんじん)
ご祭神について 倉稲魂大神:生産の神/五穀豊穣の神
市杵嶋姫命(スサノオのご子神):水・芸能の神様
大国主命:国造りの神、農業神、商業神、医療神、害虫駆除の神様
大山咋神:山/水の神、地主神、殖産新興/開拓の神、安産の神
※江戸時代における徳川の氏神/皇居の鎮守(明治以降)
※天台宗および延暦寺の守護神/比叡山の王:山王
北野天神(菅原道真公):学業・受験の神
ご利益 事業繁栄、旅行安全、心願成就、就職祈願、家内安全、商売繁盛、大願成就、学業成就 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 天慶年中(940)※旧記(麻布台懐古碑)より
由緒 以前は、この辺りは、鎮守の社として、市杵島姫大神(弁財天)が祀られていたが、その後、朝日姫(筒井順慶の姪、織田信長の侍女、別名:清心尼)様が、渋谷から長者ヶ丸(現青山辺)を過ぎる途中、草むらに光輝くものを見つけ、稲荷の神像と観音の像を拾う。朝日姫様は、それを持ち帰り、観音像を専称寺に贈り、稲荷の神像を当社に祀ったことにより、弁財天と合祀され、「日ヶ窪稲荷」と呼ばれるようになった。更に、時を経て、明和時代に「朝日稲荷」と改称され、明治28年、現在の「朝日神社」と改称された。
所在地 (〒106-0032)東京都港区六本木6-7-14
最寄り駅 ●都営大江戸線「六本木」駅より徒歩約4分
●地下鉄南北/都営大江戸線「麻布十番」駅より徒歩約11分
その他アクセス −−−−−
電話番号 03-3401-5790
ポイント
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ご朱印対応 あり
公式HP http://www.asahi-jinjya.com/
MAP(地図)
イベントスケジュール
1月1日歳旦(さいたん)祭
2月最初の午の日初午祭
6月30日大祓(夏越の祓)
9月第3日曜例大祭
11月23日新嘗(にいなめ)祭
12月31日大祓(年越の祓)
その他イメージ
全景1 手水舎(ちょうずや)
全景2正面