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旧社格など | −−−−− |
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総本社 |
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ご祭神 |
豊宇迦能売大神(とようかのめのおおかみ) ※[同義]壽老神(じゅろうじん) |
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ご祭神について |
壽老神は、中国の神様で、福禄寿と寿老人は共に南極星の化身といわれる。その為、健康/長寿にきくと言う。 |
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ご利益 |
無病息災、健康長寿 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
治承4年(1180)頃 |
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由緒 |
武蔵国の奉行渋谷庄司重国が、霞山(現、溜池から霞ヶ関にかけての小高い一帯)に焼狩をしようとした前夜、その夢枕にご祭神のお使いの白狐が現れ、狩を行えば必ずや祟りがあるであろうと告げられる。重国はただちに狩りを中止し、源頼朝公にことの次第を報告したところ、同年11月霞山稲荷大明神として、現在の霞ヶ関桜田門外に社を造り祭るよう命をくだし。その後、文治5年(1189)秋、頼朝公は奥州平討奉賽の祭りを行い、神供料として三十貫の田地を寄進され、御神田と一般の田地との境界に桜の木を植えた。そして、この桜が年毎咲き誇り、人々が御神田を「桜田」と讃え、付近住民もその住地を桜田村と称するようになった。尚、この桜は当社御遷座にあたり、内桜田(現、皇居吹上の庭)に移されたと伝えられる。そして、文明年間(1461〜86)当社の縁起を伝え聞き、太田道灌が再興し、1624(寛永元)年に現在のところに遷宮したと伝えられる。 |
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所在地 |
(〒106-0031)東京都港区西麻布3-2-17 |
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最寄り駅 |
●地下鉄大江戸線「六本木」駅より徒歩約6分 ●地下鉄南北線「麻布十番」駅より徒歩約13分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
03-3405-0868 |
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ポイント |
| ● | 幕末から戦前にかけては、新撰組の沖田聡司や名将乃木希典将軍が初参りに参詣した神社で知られる。 | ● | 当社の氏子区域は、港区西麻布1丁目、2〜4丁目の一部、元麻布3丁目の一部、六本木6〜7丁目の一部、港区西新橋1丁目の一部などがこれにあたる。 | ● | 当社は、港区七福神巡りの一社に数えられれ、「壽老神」を祀る。 |
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ご朱印対応 |
あり |
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公式HP |
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