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旧社格など | 県社 |
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総本社 |
由加神社本宮(岡山県倉敷市) |
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ご祭神 |
彦狭知命(ひこさしり) ※[通名]由加大神(ゆかのおおかみ) 手置帆負神(たおきほおひ) 神直日神/神直毘神(かむなおび) ※[別称]直毘神(なおびのかみ) 天御中主命(あめのみなかぬし) ※[同義]妙見菩薩(みょうけんぼさつ) ※[同義]北極星 素戔嗚尊/須佐之男命(すさのお) 倉稲魂命/宇迦之御魂神(うかのみたま) 菅原道真公(すがわらのみちざね) 大綿津見神(おおわたつみのかみ) |
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ご祭神について |
彦狭知命:紀伊(和歌山県)忌部氏の祖、天岩戸伝承で、手置帆負命と共に天御量(あまつみはかり)をもって、木を伐採し、瑞殿(みずのみあらか) という御殿を造営した神、林業・建築業・武器製造業の神、匠の神・術の神・産業守護の神 手置帆負神:天岩戸伝承で、彦狭知命と共に天御量(あまつみはかり)をもって、木を伐採し、瑞殿(みずのみあらか) という御殿を造営した神、林業・建築業・武器製造業の神、讃岐(香川県)忌部氏の祖、航海安全の神、大工の神、地鎮祭の建築の神 神直日神:穢れを払い、禍(まが)を直す神、イザナギの禊から誕生した神 天御中主命:古事記で最初に出現する神、造化三神(ぞうかさんしん)/別天津神(ことあまつかみ)の一柱、寿命の神 素盞鳴尊:嵐/暴風雨の神、厄除けの神、縁結びの神、安産の守護神 宇迦之御魂神:生産の神/五穀豊穣の神 菅原道真公:学問の神 大綿津見神:海の守護神 |
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ご利益 |
健康長寿、厄除、除災招福、商売繁盛、五穀豊穣、合格祈願、学業成就、海上守護 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
天平5年(733年) |
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由緒 |
元々、当地、由加山では、磐座信仰が盛んだったとされる。その後、天平5年(733年)行基(ぎょうき)よって、この地に十一面観音が祀られると、神仏混合による由加大権現と称されるようになった。その後、明治に神仏分離令によって、当社と蓮台寺に分離され、現在の形になった。 |
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所在地 |
(〒711-0901)岡山県倉敷市児島由加山2852 |
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最寄り駅 |
●JR本四備讃線「上の町」駅より徒歩約59分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
086-477-3001 |
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ポイント |
| ● | 当社は、由加神社の総本社となる。 | ● | 当社では、タコを祀っており、タコ魚供養祭として、海上安全、豊漁祈願、魚供養が執り行われる。 | ● | 当社は、讃岐国の金刀比羅宮と両社参拝することを推奨し、これをもって両参りといわれる習慣があるという。 | ● | 当社のあんころ餅は、現地の名産品として人気がある。 |
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ご朱印対応 |
あり |
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公式HP |
http://www.yugasan.or.jp/ |
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