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旧社格など | −−−−− |
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総本社 |
伏見稲荷大社(京都府京都市伏見区) |
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ご祭神 |
宇迦之御魂神/倉稲魂命(うかのみたま) 日本武尊/倭健命(やまとたける) 宗像三女神 (むなかたさんじょ) ・市杵嶋姫命 (いちきしまひめ) ・田心姫命 (たぎりひめ) ・湍津姫命(たぎつひめ) |
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ご祭神について |
宇迦之御魂命:生産の神/五穀豊穣の神 日本武尊:難局打開、武運/武徳長久の神 宗像三女神:学芸/芸能、美の神 |
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ご利益 |
旅行安全、若返り、紛失したものが戻ってくる、商売繁盛、五穀豊穣、航海安全 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
寛正6年(1465年) |
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由緒 |
元々この辺りには、末広神社(慶長年間(1596年〜1615年)創建。坂下町東方、雑式に鎮座)と竹長稲荷神社(弘仁13年(823年)創建、永坂町43番地に遷座)があったのだが、両神社は昭和20年4月15日、戦災を受け諸建物ことごとく焼失しましう。その後、昭和25年6月土地区画整理により両社境内を現在の麻布永坂町48番地(現麻布十番1-4-5)に換地を隣接指定され移転し、その後両社を合併、神社名を「十番稲荷神社」と改称したことに始まる。旧社殿の鳥居は日本の喜劇王、地元出身の「エノケン」こと榎本健一氏の奉納で、狛犬は戦前のアイドル歌手で同じく地元出身の「音丸」さんによって奉納された。その狛犬は、現在も残っている。 |
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所在地 |
(〒106-0046)東京都港区麻布十番1-4-6
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最寄り駅 |
●地下鉄南北線/都営大江戸戦「麻布十番」駅より徒歩約1分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
03-3583-6250 |
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ポイント |
| ● | がま池伝説にちなんだ蛙の碑があり、「蛙の御守」が有名。「文政4年(1821)7月2日、麻布古川周辺より始まった大火に、なぜか備中成羽(今の岡山県西部)の領主、山崎主税助の屋敷のみが類焼を免れる。これは邸内の池の大かえるが、水を吹きかけて猛火を退けたからである」と言われ、防火・やけどのお守りとして進行を集めている。 | ● | 港区七福神のひとつとして宝船が祀られている。 |
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ご朱印対応 |
あり |
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公式HP |
http://www.jubaninari.or.jp/ |
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