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旧社格など | 郷社 |
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総本社 |
大宮氷川神社(埼玉県さいたま市大宮区) |
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ご祭神 |
素戔嗚尊/須佐之男命(すさのお) 奇稲田姫命/櫛稲田姫命(くしなだひめ) 大己貴命(おおなむち)※[別名]大国主命 |
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ご祭神について |
素盞鳴尊:嵐/暴風雨の神、厄除けの神、縁結びの神、安産の守護神 奇稲田姫命:稲田の女神 ※スサノオ神の妻/オオクニヌシの母 =一組みの夫婦神:縁結び 大己貴命:国造りの神、農業神、商業神、医療神 |
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ご利益 |
厄除、除災招福、恋愛成就、良縁祈願、合格祈願、工事安全、商売繁盛、安産祈願、病気平癒、家内安全 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
応永年間(1394〜1428) |
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由緒 |
石神井郷(現在の石神井台から石神井町・上石神井・下石神井・立野町)の総鎮守社となる。当社は、室町時代の応永年間(1394年−1428年)に、一大勢力を誇った豊嶋氏が、この地を護る石神井城の中に、城の守護神として祀ったことに始まるという。そして、武蔵国一ノ宮である大宮の氷川神社から御分霊を勧請した。やがて、豊嶋氏は大田道灌に攻められ、善戦するもその甲斐なく退却を強いられる。そして、文明9年(1477年)4月18日、道灌により石神井城が攻略され、城主豊島泰経(やすつね)とその息女・照姫は池に身を投げて自害する。そして、石神井城落城とともに、栄華を誇った豊嶋氏は勢力を失ってしまう(豊嶋氏滅亡の悲劇は、今も「黄金の鞍と照姫の伝説」として語り継がれている)。 |
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所在地 |
(〒177-0045)東京都練馬区石神井台1-18-24 |
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最寄り駅 |
●西武新宿線「上石神井」駅より徒歩約18分[北口] ●西武池袋線「石神井公園」駅より徒歩約20分[南口] ●西武新宿線「上井草」駅より徒歩約23分[北口] |
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その他アクセス |
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電話番号 |
03-3997-6032 |
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ポイント |
| ● | 当社では、毎月第4日曜日に骨董市が開かれる。 | ● | 当社では、境内社として、 1.菅原道真公[北野神社] が祀られている。 |
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ご朱印対応 |
不明 |
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公式HP |
http://www.ne.jp/asahi/hikawajinja/hikawahp/ |
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