神社人メインタイトル
 
10981社
サイト内検索

蔵王刈田嶺神社・里宮

蔵王刈田嶺神社・里宮
蔵王刈田嶺神社・里宮
基本データ
旧社格など郷社
総本社 蔵王刈田嶺神社・奥宮(宮城県刈田郡七ヶ宿町)
蔵王刈田嶺神社・里宮(刈田郡蔵王町)
ご祭神 天水分神(あめのみくまり)
※[別記]水分神(みくまりのかみ)
国水分神(くにのみくまり)
※[別記]水分神(みくまりのかみ)
ご祭神について 水分神:水の分配を司る神、田の神、山の神、水源地や水路の分水点に祀られる、子供守護、子授かり・安産祈願の神
ご利益 水難守護、天候祈願、子授かり、安全祈願 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 −−−−−
由緒 当社の創建は諸説あり、明確な部分には至っていない。宮城県神社庁によれば、元々、第二代天皇となる綏靖天皇(すいぜいてんのう)を祀ったことに始まるとされるが、何れにしても本格的に創建事由に関係する人物として、役小角が大和国(現在の奈良県)の吉野山から蔵王権現(ざおうごんげん)を現在の不忘山近辺に奉還して、周辺の奥羽山脈を修験道の修行の場とし、「蔵王山」と呼んだことに深く関わるとしている。このため、以前は、当社も「蔵王大権現」と呼ばれていたという。その後、何度かの改築/修繕が行われ、伊達氏の傘下に収まると、片倉小十郎が管理をし、仙台城の鬼門除けとして、重視されるようになったという。そして、明治の神仏分離令によって、「水分神社」と改称し、その後、現在の社名へと改称していったという。
所在地 (〒989-0912)宮城県刈田郡蔵王町大字遠刈田温泉仲町1
最寄り駅 −−−−−
その他アクセス −−−−−
電話番号 0224-34-2620
ポイント
本殿の建築様式:流造
当社は、刈田岳の「刈田嶺神社」と対になっており、当社を「里宮」、刈田岳の同名社を「奥宮」と言う。
ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
5月5日例大祭
その他イメージ
正面
鐘楼