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旧社格など | 郷社 |
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総本社 |
蔵王刈田嶺神社・奥宮(宮城県刈田郡七ヶ宿町) 蔵王刈田嶺神社・里宮(刈田郡蔵王町) |
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ご祭神 |
天水分神(あめのみくまり) ※[別記]水分神(みくまりのかみ) 国水分神(くにのみくまり) ※[別記]水分神(みくまりのかみ) |
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ご祭神について |
水分神:水の分配を司る神、田の神、山の神、水源地や水路の分水点に祀られる、子供守護、子授かり・安産祈願の神 |
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ご利益 |
水難守護、天候祈願、子授かり、安全祈願 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
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由緒 |
当社の創建は諸説あり、明確な部分には至っていない。宮城県神社庁によれば、元々、第二代天皇となる綏靖天皇(すいぜいてんのう)を祀ったことに始まるとされるが、何れにしても本格的に創建事由に関係する人物として、役小角が大和国(現在の奈良県)の吉野山から蔵王権現(ざおうごんげん)を現在の不忘山近辺に奉還して、周辺の奥羽山脈を修験道の修行の場とし、「蔵王山」と呼んだことに深く関わるとしている。このため、以前は、当社も「蔵王大権現」と呼ばれていたという。その後、何度かの改築/修繕が行われ、伊達氏の傘下に収まると、片倉小十郎が管理をし、仙台城の鬼門除けとして、重視されるようになったという。そして、明治の神仏分離令によって、「水分神社」と改称し、その後、現在の社名へと改称していったという。 |
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所在地 |
(〒989-0912)宮城県刈田郡蔵王町大字遠刈田温泉仲町1 |
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最寄り駅 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
0224-34-2620 |
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ポイント |
| ● | 本殿の建築様式:流造 | ● | 当社は、刈田岳の「刈田嶺神社」と対になっており、当社を「里宮」、刈田岳の同名社を「奥宮」と言う。 |
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ご朱印対応 |
不明 |
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公式HP |
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