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旧社格など | 村社・供進社 |
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総本社 |
諏訪大社(長野県諏訪市周辺): 上社本宮・上社前宮・下社春宮・下社秋宮 |
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ご祭神 |
建御名方命(たけみなかた) [合祀]豊受媛神/豊宇気毘売神(とようけびめ) ※[同義]宇迦之御魂神/倉稲魂命(うかのみたま) [合祀]少彦名命/少毘古那神(すくなびこな) [合祀]大己貴命/大穴牟遅神(おおなむち) ※[別名]大国主命 [合祀]品陀和氣命/誉田別命(ほんだわけ) ※[別名]応神天皇(おうじんてんのう) [合祀]天照大神(あまてらすおおかみ) [合祀]火之迦具土神(かぐつち) ※[別記]火産霊神(ほむすび) [合祀]日本武尊/倭健命(やまとたける) [合祀]月読尊/月夜見命(つきよみ/つくよみ) |
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ご祭神について |
建御名方神:力持ちの神、武の神、風の神、農耕神、狩猟神 ※元寇で神風を起こした伝承もある。 豊受媛神:食物・穀物を司る女神 少彦名命:醸造の神、高皇産霊神の子、協力神、常世の神、医薬・石・穀物霊 大己貴命:国造りの神、農業神、商業神、医療神 品陀和氣命:第15代天皇、皇祖神や武神(弓矢神) ※[八幡神]農耕神、海の神 天照大神:皇祖神のひとつ、太陽の神 火貝土命:火の神、火防の神 日本武尊:難局打開、武運/武徳長久の神 月読尊:月の神、夜の世界を司る神、暦の神、壱岐県主(いきのあがたぬし)の祖、疱瘡(ほうそう)の神、安産の神、人の運命を司り、ツキを与えてくれる神 |
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ご利益 |
武勇掲揚、勝利祈願、五穀豊穣、商売繁盛、商売繁盛、五穀豊穣、良縁祈願、起業成就、病気平癒、家運降昌、出世開運、武運長久、所願成就、難局打開、火防守護、家内安全、運気上昇 他 [対応業種]医療業/温泉業/酒造業 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
永正10年(1513年) |
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由緒 |
元々、秋保村の領主である秋保氏の勧請による始まったとされる。そもそも秋保氏は、折肥前の長崎に居住する平家の落人であったとされ、永仁3年(1295年)に、鎌倉将軍の維康親王に仕え、奥洲名取郡を賜りそれ以降秋保郷に居住したといわれる。そして、永正10年(1513年)に、諏訪の御分霊を勧請したのが最初と伝えられる。以降、明治時代に、愛宕神社、長袋の神明社、新川の新川、湯元の湯、境野の八幡、羽山、新川の白山の各神社を合祀し、諏訪神社の社号を秋保神社と改め今日に至っているという。 |
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所在地 |
(〒982-0243)宮城県仙台市太白区秋保町長袋字清水久保北22 |
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最寄り駅 |
●JR仙山線「陸前白沢」駅より徒歩約78分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
022-399-2208 |
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ポイント |
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ご朱印対応 |
不明 |
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公式HP |
http://akiu.org/ |
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