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榴岡天満宮

榴岡天満宮
榴岡天満宮
基本データ
旧社格など−−−−−
総本社 北野天満宮(京都府京都市上京区)
太宰府天満宮(福岡県太宰府市)
ご祭神 菅原道真公(すがわらのみちざね)
ご祭神について 菅原道真公:学問の神、雷神
ご利益 合格祈願、学業成就、五穀豊穣、雷除け 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 −−−−−
由緒 平将春が陸奥国宇多群(現在の福島県)に勧請したものを、宮城県柴田郡川内村に御遷座したのが始まりとされる。その後、数度の遷座を経て、寛文7年(1667年)7月25日に3代藩主伊達綱宗公の意志により、丹塗りの社殿・唐門を新たに造営し、菅原道真公の真筆(直筆の書)が奉納され、この榴ヶ岡に御遷座された。しかし、寛政7年(1795年)2月25日に起こった落雷により、本殿・拝殿・楼門・神楽殿・鳥居と多くの歴史的建造物を焼失しまったが、これも、道真公が高天原より降神なされたのではないかとも言われている。
所在地 (〒983-0852)宮城県仙台市宮城野区榴岡23
最寄り駅 ●JR仙石線「榴ヶ岡」駅より徒歩約4分[1]
その他アクセス −−−−−
電話番号 022-256-3878
ポイント
松尾芭蕉が当社に参拝し「ここ玉田よこ野つつじが岡はあせび咲くころ也ここに天神の御社など拝て其日はくれぬ」(奥の細道)という句を遺している。
ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
7月24-25日例祭
その他イメージ
正面