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大網金刀比羅神社

大網金刀比羅神社
大網金刀比羅神社
基本データ
旧社格など−−−−−
総本社 金刀比羅宮(香川県仲多度郡琴平町)
ご祭神 大物主神(おおものぬしのかみ)
※[同類]大国主命の和魂
金山彦神(かなやまひこのかみ)
日本武尊/倭健命(やまとたける)
大山祇神/大山積神(おおやまつみ)
ご祭神について 大物主神:蛇神、水神、雷神、稲作豊穣の神、疫病除けの神、酒造り(醸造)の神、国の守護神
金山彦神:鍛冶屋の神、金工職人の職神、金物商の神
日本武尊:難局打開、武運/武徳長久の神
大山祇神:大山を司る神、山の神の総元締の山神、金運の神
ご利益 海上守護、大漁満足、五穀豊穣、殖産興業、招福除災、商売繁盛、出世開運、火防守護、金運招福 他
[対応業種]金属加工業:稼業繁栄
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 治承4年(1180年)
由緒 治承4年(1180年)、源頼朝は伊豆国の石橋山の一戦に敗れ安房国へ小舟で逃れようとしたが、逆巻く浪は雪を噴いて渡航することができず、思案していたところ、日頃の疲れがたたってか、そのままうとうとと眠り込んでしまったという。すると、大権現の神霊現れ『先ずは、安房の国に渡りなさい。海上に憂いがあるなら、私が守護しよう』と告げ終えるとそのお姿が見えなくなったという。そして、頼朝は、目覚めて後あまりの不思議に言葉も出なかったが、その後、さしもの浪風も忽ちにおさまり、難なく安房国へ渡り、源家再興を企て後に天下を手中に収めることが出来、頼朝はこの時のことを深く感謝し、勝軍飯綱大権現と崇め祀ったことに始まるとされる。
所在地 (〒221-0834)神奈川県横浜市神奈川区台町7-34
最寄り駅 ●京浜急行電鉄本線「神奈川」駅より徒歩約4分
その他アクセス −−−−−
電話番号 045-311-5401
ポイント
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ご朱印対応 不明
公式HP http://www.yokohamakonpira.jp/index.html
MAP(地図)
イベントスケジュール
5月16-17日例祭
その他イメージ
正面鳥居前