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旧社格など | −−−−− |
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総本社 |
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ご祭神 |
高志沼河姫命(こしぬなかわひめのみこと) ※[別称]沼河比売(ぬなかわひめ) 辰子(たつこ) |
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ご祭神について |
高志沼河姫命:建御名方神の母神、大国主神の妃神 辰子:三湖伝説に登場する半身を龍神化させた娘、絶世の美女と言われる |
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ご利益 |
美人祈願、良縁祈願(玉の輿)、女性の出世祈願 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
室町時代 |
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由緒 |
元々は、600年程前に、熊野修験僧が御座石付近を修験の場と定めて祠を建てたことに始まるとされるが、社名においては、慶安3年(1650年)に秋田藩主であった佐竹義隆公が田沢湖を遊覧した際、腰をかけて休んだことに由来するといわれる。 |
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所在地 |
(〒014-0602)秋田県仙北市西木町桧木内字相内潟1 |
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最寄り駅 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
0187-48-2630 |
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ポイント |
| ● | 当社に祀られている辰子とは、辰子伝説と呼ばれる地元の伝承に関わる女性を意味する。その伝承はさまざまあり、もともと、田沢湖のほとりにある神成村に暮らしていた美しい娘が、その辰子と呼ばれる女性だと言われている。一説には、ある時、駒ヶ岳の麓の馬場で馬の調練を目的に来られた殿様と惹き寄せられ、願掛けの末にその願いが通じ、殿様の奥方になった」という話もあり、玉の輿の伝承として語られることもある。また、「その美しさを保つために願掛けを行い、お告げに従って、泉の水を飲んだところ、龍へと?化し、田沢湖の主として暮らすようになった」という話もある。当社にはそのきっかけとなった泉があるとされ、湖畔には4体の辰子像があるという。 |
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ご朱印対応 |
あり |
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公式HP |
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