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岡山神社

岡山神社
岡山神社
基本データ
旧社格など県社
総本社 −−−−−
ご祭神 倭迹迹日百襲姫命(やまとととひももそひめ)
[相殿]日本武尊/倭健命(やまとたける)
[相殿]大山咋神(おおやまくひ)
[相殿]大吉備津彦命(きびつひこ)
※[別記]五十狭芹彦命(いさせりひこ)
[相殿]宇迦之御魂神/倉稲魂命(うかのみたま)
[相殿]武安霊命(たけやすび)
※[別記]池田光政(いけだみつまさ)
[相殿]妹姫命(いもうとひめ)
ご祭神について 倭迹迹日百襲姫命:孝霊天皇の皇女(御子)、吉備津彦命の姉、邪馬台国の卑弥呼説、巫女的伝承あり、大物主命を祀った巫女(妻)
日本武尊:難局打開、武運/武徳長久の神
大山咋神:山/水の神、地主神、殖産新興/開拓の神、安産の神
※江戸時代における徳川の氏神/皇居の鎮守(明治以降)
※天台宗および延暦寺の守護神/比叡山の王:山王
大吉備津彦命:孝霊天皇の第3皇子、四道将軍の一人、桃太郎伝承のモデルとされる。五穀豊穣の神、武運長久の神、慈愛、長寿の御神
宇迦之御魂神:生産の神/五穀豊穣の神
池田光政:播磨姫路藩第3代藩主、因幡鳥取藩主、備前岡山藩初代藩主
妹姫命:???
ご利益 所願成就、病気平癒、農業殖産、開拓水利、出世開運、火防守護、難局打開、家内安全、殖産振興、商売繁盛、五穀豊穣 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 貞観年間(859年〜877年)
由緒 貞観年間(859年〜877年)の創建と伝えられる。元々、「坂下(さかおり)の社」と呼ばれていたが、永禄年間(1558年〜1570年)に「岡山大明神」と改めたという。そして、天正元年(1573年)には、宇喜多直家が岡山城を築くに当たり、現在の社地に遷し岡山城の守護神として社領を寄附された。そして、宇喜多秀家が、本殿を造営し、小早川秀秋が、拝殿以下を造営したという。
所在地 (〒700-0813)岡山県岡山市北区石関町2-33
最寄り駅 ●岡山電気軌道東山本線「城下」駅より徒歩約4分
その他アクセス −−−−−
電話番号 086-222-7198
ポイント
本殿の建築様式:流造
当社は、その名の通り、岡山市の総鎮守とされる。
ご朱印対応 あり
公式HP http://www.okayama-jinjya.or.jp/
MAP(地図)
イベントスケジュール
その他イメージ
正面鳥居前
境内社(天満宮)