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亀石神社

亀石神社
亀石神社
基本データ
旧社格など−−−−−
総本社 −−−−−
ご祭神 宇豆毘古命(うずひこ)
※[別記]珍彦命(ちぬひこ/うずひこ)
※[別名]槁根津彦(さおねつひこ)
※[別名]椎根津彦(しいねつひこ)
少童海神(わたつみのかみ)
※[別記]綿津見神、海神(わたのかみ)
ご祭神について 椎根津彦命:農業神、倭直部(倭国造)の祖、神武の東征に登場する神(船路の先導者)
綿津見神:海の守護神
ご利益 海上安全、航海安全、水難守護、方災解除 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 −−−−−
由緒 元々、神倭伊波礼毘古命(かむやまといわれびこ・神武天皇)が、東征の際に、筑紫の日向(ひむか)を発って、宇沙(宇佐)、筑紫岡田宮、安芸を経て、吉備の高島宮に8年いたと記されており、その高島宮から東征を進める際、大きな亀に乗って現われた釣り人が、神武天皇の水先案内をしたと言われる宇豆毘古命と言われている。当社の御神体は、その宇豆毘古命が乗っていた亀の化身とされており、社殿はなく、頭を持ち上げた亀のような形の岩が海に向かって鎮座している。元々、この辺りは干拓地で、江戸時代以前は海だったのだが、古くから宮司が海を渡って祭事が行われた記録があるという。そんな吉備の高島宮があったとされる島、高島は亀石神社の約5km西の児島湾にある。昔はこの辺りの海は大伯海(おおくのうみ)と呼ばれており、現在も「邑久(おく)」という地名が付近に残っている。
所在地 (〒704-8148)岡山県岡山市東区水門町833
最寄り駅 ●JR赤穂線「西大寺」駅より徒歩約86分
その他アクセス −−−−−
電話番号 −−−−−
ポイント
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ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
旧暦6月15日例祭(亀石まつり)
その他イメージ
亀石
鳥居