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今伊勢神社

今伊勢神社
今伊勢神社
基本データ
旧社格など−−−−−
総本社 皇大神宮(三重県伊勢市)
ご祭神 天照大神(あまてらすおおかみ)
八幡大神(はちまんのおおかみ)
春日神(かすがのかみ):
−武甕槌神(たけみかづちのかみ)
−経津主神(ふつぬしのかみ)
−天児屋根命(あめのこやねのみこと)
−姫大神〔ひめのおおかみ)
素戔嗚尊(すさのおのみこと)
猿田彦神(さるたひこのかみ)
竈神(かまどのかみ)
−澳津彦命/興津彦命/奥津比古命(おきつひこ)
−澳津姫命/奥津比賣命(おきつひめ)
※[別記]大戸比売命(おおべひめ)
ご祭神について 天照大神:皇祖神のひとつ、太陽の神
武甕槌神:雷神、刀剣の神、弓術の神、武神、軍神、武道・競技の必勝、事業の創始、旅行安全の神
経津主神:刀剣の威力を神格化した神、海上守護・国家鎮護の神
天児屋根命:祝詞の神、出世の神
※中臣連の祖(中臣鎌足を祖とする藤原氏の氏神)
素盞鳴尊:厄除けの神、縁結びの神、安産の守護神
猿田彦神:道と境界を守る神(道祖神)、交通安全の神
奥津比古命/奥津比賣命:作の神、家を守護する祖霊、竈(かまど)や囲炉などの火の元の神、おき火(炭火の奥に活けて火種としたもの)の神、竈三柱大神のふたつ、大年神の御子神
ご利益 所願成就、出世開運、家内安全、火防守護、良縁祈願、夫婦和合 他
[対応業種]飲食業
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 −−−−−
由緒 昔は石段下の存光寺で例祭の11月1日に湯立神楽が勇壮に舞われていたが、現在は祭典のみ行っている。
所在地 (〒739-0511)広島県廿日市市宮島町伊勢町
最寄り駅 ●JR山陽本線/広島電鉄宮島線「宮島口」駅
その他アクセス JR山陽本線/広島電鉄宮島線「宮島口」駅からJR西日本宮島航路で約10分、宮島到着後、徒歩約5分
電話番号 −−−−−
ポイント
当社は厳島神社の末社にあたる。
当社は、要街山と呼ばれる小高い丘の上に建っており、当社に至る階段(100段あると言われる)は非常に角度も高く、手すりもない為、高所恐怖症の方にはあまりオススメできないが、多少スリリングな気分は味わえる。
この要街山は、今では、瀬戸内海国立公園となっているが、元々は、毛利元就ゆかりの地として、以前は、宮尾城が築城され、厳島の合戦跡と言われる。弘治元年(1555)5月、中国地方西部の領主、陶晴賢の打倒を誓い、この地に兵を進め、陶軍の広島湾進出を阻止すべく、築城を果たす。同年9月、陶家は2万人あまりの大軍を率い上陸してくるが、300余りの兵でこれを何とか持ちこたえ、元就はその間、主力を用いて本陣を急襲、陶軍を壊滅させたと言われる。
ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
11月1日例祭日
その他イメージ
由緒案内板要街山案内板
神社へ至る石段