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旧社格など | 県社 |
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総本社 |
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ご祭神 |
八十禍津日神(やそまがつひのかみ) 大直日神/大直毘神(おおなおび) ※[総称]直毘神(なおびのかみ) 住吉三神(すみよしさんじん): −底筒之男命(そこつつのお) −中筒之男命(なかつつのお) −表筒之男命(うわつつのお) |
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ご祭神について |
八十禍津日神:災厄を司る神のひとつ 大直毘神:穢れを払い、禍(まが)を直す神のひとつ 住吉三神:海の神、航海の神 |
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ご利益 |
厄除、航海安全、水難守護 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
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由緒 |
紀元前667年に、神武天皇が東征の途中で速吸の瀬戸(豊予海峡)を通りかかった折りに、海女の姉妹の黒砂(いさご)・真砂(まさご)の二神が、潮の流れを静めるために海底から大蛸が護っていた神剣を取り上げて天皇に奉献したところ、神武天皇自らがこの剣を御神体として、祓戸(はらへど)の神(速吸日女)を奉り、建国を請願したのが始まりであるとされる。その後、大宝元年(701年)に現在の場所に遷座。慶長5年(1600年)には戦火によって社殿を焼失したが、熊本藩の所領となり、慶長7年(1602年)に加藤清正によって再建され、その後も歴代熊本藩主細川氏によって造営された。 |
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所在地 |
(〒879-2201)大分県大分市大字佐賀関3329 |
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最寄り駅 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
097-575-0341 |
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ポイント |
| ● | 当社では、神剣を蛸(タコ)が長年守護してきたものと考え、「蛸の絵」を奉納して、蛸を一定期間(最低でも半年)蛸を食べずに願い事をすると、必ず願い事が成就するという蛸断祈願という珍しい祈願法を用いる神社となっている。 |
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ご朱印対応 |
あり |
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公式HP |
早吸日女神社公式サイト |
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