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名島神社

名島神社
名島神社
基本データ
旧社格など−−−−−
総本社 −−−−−
ご祭神 宗像三女神(むなかたさんじょじん):
−市杵嶋姫命(いちきしまひめ)
−田心姫命(たごりひめ/たきりびめ/たぎりひめ)
−湍津姫命(たぎつひめ)
[相殿]天照大神(あまてらすおおかみ)
[相殿]豊受媛神/豊宇気毘売神(とようけびめ)
※[同義]宇迦之御魂神/倉稲魂命(うかのみたま)
[相殿]大山祇神/大山積神(おおやまつみ)
[相殿]建御名方命(たけみなかた)
[相殿]猿田彦神(さるたひこのかみ)
ご祭神について 宗像三女神:海上守護、航海安全の神、水の女神、財宝の神、学芸/芸能、美の神
天照大神:皇祖神のひとつ、太陽の神
豊受媛神:食物・穀物を司る女神
大山祇大神:大山を司る神、山の神の総元締の山神、金運の神
建御名方神:力持ちの神、武の神、風の神、農耕神、狩猟神
※元寇で神風を起こした伝承もある。
猿田彦神:道と境界を守る神(道祖神)、交通安全の神
ご利益 海上安全、安産祈願、家内安全、水難守護、所願成就、五穀豊穣、商売繁盛、金運招福、武勇掲揚、勝利祈願、交通安全、方災解除、開運招福 他
[対応業種]旅行業
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 −−−−−
由緒 当社の具体的創建時期は不明とされるが、元々、神功皇后が、三韓征伐の際に、当地の名島海岸より宗像三女神を遥拝し、 遠征の無事を祈願した地と伝えられている。そして、無事、帰途に及び、その御礼として宗像三女を奉ったことに始まると伝えられる。また、当初、当社は、神宮ヶ峯山頂に鎮座していたとされるが、豊臣秀吉が九州平定の折に、当地に城の築城を小早川隆景に命じ、九州の拠点として名島城を築城したが、この時、現在地に遷座されたという。これは、元々、当社が武神としての性格面を持ち合わせていただことから、武士からの崇敬も篤く、その点の影響もあると考えられる。そして、現在、伊勢両皇大神宮、大山祗神社、諏訪神社、白髭神社が合祀され、現在に至る。
所在地 (〒813-0043)福岡県福岡市東区名島1-26-1
最寄り駅 ●JR貝塚線「名島」駅より徒歩約11分
その他アクセス −−−−−
電話番号 092-671-1087
ポイント
当社境内には、非常に珍しく、狛犬ならぬ狛魚像が鎮座している。
ご朱印対応 あり
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
その他イメージ
正面鳥居前
狛魚像
本殿
境内社