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旧社格など | 県社 |
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総本社 |
皇大神宮(三重県伊勢市) |
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ご祭神 |
天照大神(あまてらすおおかみ) 天手力男神(あめのたぢからを) 栲幡千千姫命(たくはたちぢひめ) [相殿]美都波能女命(みずはのめ) ※[別記]禰津波能売神/罔象女命/水波能売命/弥都波能売神 [相殿]住吉三神(すみよしさんじん): −底筒之男命(そこつつのお) −中筒之男命(なかつつのお) −表筒之男命(うわつつのお) [相殿]志賀三神(しがさんしん) ※[同義]大綿津見神(おおわたつみ) ※[同義]綿津見三神: −上津綿津見神(うわつわたつみ) −中津綿津見神(なかつわたつみ) −底津綿津見神(そこつわたつみ) |
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ご祭神について |
天照大神:皇祖神のひとつ、太陽の神 天手力男神:力の神、腕力・筋力の象徴 栲幡千千姫命:織物の神、ニニギ神の母 罔象女命:水の神/井戸の神 ※祈雨、止雨の神得があるとされる。 住吉三神:海の神、航海の神 大綿津見神:海の守護神 |
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ご利益 |
所願成就、勝利祈願、水難守護、天候祈願、航海安全 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
仲哀9年(200年) |
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由緒 |
仲哀9年(200年)、仲哀天皇は、日向国の熊襲征討のため、神功皇后とともに九州へと下り、筑紫橿日宮(つくしのかしいのみや:現在の福岡市東区の香椎宮)を創建するも、神功皇后が新羅討伐の御神託を受け、これに従わなかったことから、神の怒りに触れ、この地で崩御されてしまう。この為、神功皇后は、夫である仲哀天皇を弔おうと斎宮(いつきのみや)を造営し(聖母屋敷:現在の山田小学校横)、自ら神主となり、天照大神を祀ったことに始まるとされる。 |
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所在地 |
(〒811-2503)福岡県糟屋郡久山町大字猪野604 |
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最寄り駅 |
●JR香椎線「土井」駅より徒歩約86分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
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ポイント |
| ● | 本殿の建築様式:神明造 | ● | 当社は、山田邑斎宮とセットで「九州」のお伊勢さんと呼ばれるようになったと言われている。 |
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ご朱印対応 |
あり |
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公式HP |
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