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船江大神宮(古町神明宮)

船江大神宮(古町神明宮)
船江大神宮(古町神明宮)
基本データ
旧社格など旧村社
総本社 −−−−−
ご祭神 [船江神社]天照大神(あまてらすおおかみ)
[船江神社]豊受媛神(とようけびめ)
※[別称]豊宇気毘売神
[神明宮]猿田彦神(さるたひこのかみ)
[神明宮]大彦命(おおびこのみこと)
ご祭神について 天照大神:皇祖神のひとつ、太陽の神
豊受媛神:食物・穀物を司る女神 ※[同類]宇迦之御魂神
猿田彦神:道と境界を守る神(道祖神)、交通安全の神
大彦命:北陸道を主に制圧した四道将軍の一人
ご利益 所願成就、商売繁盛、交通安全 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 −−−−−
由緒 当社は、もともと船江神社と神明宮が合祀されて現在の名となったが、古くは、猿田彦大神が、船に乗ってこの地に流れ着き、その後、守護神となったことを住民が喜び建立したことに始まるとされている。明暦年間(1655年-1658年)以降には,船江神社と神明宮の二社が同じ境内に鎮座し,元禄(1688年−1703年)の頃から現在の「船江大神宮」と呼ばれるようになり,安政5年(1858年)に合祀され、現在に至る。
所在地 (〒951-8063)新潟県新潟市中央区古町東堀通1番町
最寄り駅 ●JR越後線「白山」駅から徒歩約17分
その他アクセス −−−−−
電話番号 025-223-2309
ポイント
当社境内には、松尾芭蕉ゆかりの浮身塚がある。
当社では、境内社として、
1.[八幡宮]
を祀っている。
当社ゆかりの神明宮は、天正19年(1591年)に上杉家家臣で、NHK天地人でも有名な直江兼続(なおえかねつぐ)より社地を賜ったという記録があり、直江兼続の真筆「高天ケ原」の額を蔵している。
ご朱印対応 あり
公式HP −−−−−
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八幡宮
手水舎と浮身塚