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旧社格など | 村社 |
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総本社 |
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ご祭神 |
少彦名命/少毘古那神(すくなびこな) [相殿]菅原道真公(すがわらのみちざね) [相殿]品陀和氣命/誉田別命(ほんだわけ) ※[別名]応神天皇(おうじんてんのう) |
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ご祭神について |
少彦名命:醸造の神、高皇産霊神の子、協力神、常世の神、医薬・石・穀物霊 菅原道真公:学問の神、雷神 品陀和氣命:第15代天皇、皇祖神や武神(弓矢神) ※[八幡神]農耕神、海の神 |
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ご利益 |
商売繁盛、五穀豊穣、良縁祈願、起業成就、病気平癒、家運降昌、合格祈願、学業成就、五穀豊穣、雷除け、出世開運、武運長久 他 [対応業種]医療業界/温泉業界/酒造業界 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
仁和3年(887年) |
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由緒 |
椿ヶ峰を御神体とした山霊崇拝の社であったが、 仁和3年(887年)、宇多天皇の御悩平癒祈願のため贈正一位尚侍藤原淑子が勅命を奉じて、 少彦名命を椿ヶ峰に奉祀してから約壱千百余年になる。創建当初は、椿ヶ峰山天神と称せられ、 公家の尊崇厚く、次いで大宝大明神と呼ばれ、円成寺の鎮守神として、霊験殊の外なるに合せて、 清遊に好適なる現在の地に後一条天皇の寛仁年間鎮座、大豊大明神の神号を賜わり、 社運盛大神域方四町もあった。建武の乱、応仁の兵火にかかって、王朝文化の粋を聚めた絢爛華麗な社殿も焼失、 以来振るわざること久しく、文政三年の出火には貴重な古記類も灰燼に帰したのである。 相殿合祀の天神・八幡の二座は、この間神社存続のために斎祀された。 明治以降、郷土の産土神として氏子の崇敬を聚め、大正・昭和は復興期であり進展時代でもある。 |
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所在地 |
(〒606-8424)京都府京都市左京区鹿ヶ谷宮ノ前町1 |
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最寄り駅 |
●京都市営地下鉄東西線「蹴上」駅より徒歩約23分[1] |
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その他アクセス |
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電話番号 |
075-771-1351 |
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ポイント |
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ご朱印対応 |
あり |
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公式HP |
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