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金山神社

金山神社
金山神社
基本データ
旧社格など式外社
総本社 地域山岳信仰発祥(南宮山):
南宮大社(岐阜県不破郡垂井町)
ご祭神 金山比古命/金山彦神(かなやまひこ)
金山比賣命/金山比女神(かなやまひめ)
伊斯許理度売命/石凝姥命(いしこりどめ)
※[別称]鏡作神(かがみつくりのかみ)
天目一箇命(あめのまひとつ)
※[別名]天之麻比止都禰命(あめのまひとつね)
※[別名]天久斯麻比止都命(あめのくしまひとつ)
[同義説]天津麻羅命(あまつまら)
天津麻羅命(あまつまら)
※[別名]天津真浦命(あまつまうら)
ご祭神について 金山彦神/金山比女神:鍛冶屋の神、金工職人の職神、金物商の神
石凝姥神:天孫降臨の五部神で八咫鏡を造った
天目一箇神:製鉄・鍛冶の神、天津彦根命の御子神、ひょっとこ(火男)の原型、「日本書紀」に登場、国譲りをした大物主神をまつる祭具を製作、岩戸隠れの際に刀斧・鉄鐸を造った神、筑紫忌部・伊勢忌部の祖の祖神
天津麻羅命:鍛冶の神、岩戸隠れの際に矛を造った神
ご利益 金運招福、必勝祈願、金属関係業繁盛、恋愛成就、良縁祈願、夫婦和合 他
[対応業種]金属加工業/鉄鋼業
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 応永年間(1394年〜1427年)
由緒 当地は熱田神宮修理の鍛冶職である尾崎氏宅跡で、尾張鍛冶発祥の地と言われおり、応永年間(1394年〜1427年)に尾崎善光が御分霊を勧請して創建したことに始まるという。
所在地 (〒456-0002)愛知県名古屋市熱田区金山町1-16-19
最寄り駅 ●名鉄線/JR中央本線・東海道本線「金山」駅より徒歩約3分[南口]
その他アクセス −−−−−
電話番号 052-682-7868
ポイント
室町時代後期から江戸時代初期のころにかけて「金山鍔(つば)」とよばれる鉄製刀装具がこの金山の地で作られた。この鍔は、鉄の鍛えのよさ、堅牢性、使いやすさなどから高い評価を受けていた。「金山」という地名の通り鍛冶のであった。江戸時代末期には金物商の信仰が大きくなり、金物業界の有志によって社殿の造営が勧進され現在でも金属業者の信仰を集めている。
ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
11月8日ふいごまつり
その他イメージ
正面鳥居前
境内社(金山龍神社)