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韓竈神社

韓竈神社
韓竈神社
基本データ
旧社格など−−−−−
総本社 −−−−−
ご祭神 素戔嗚尊/須佐之男命(すさのお)
ご祭神について 素盞鳴尊:嵐/暴風雨の神、厄除けの神、縁結びの神、安産の守護神
ご利益 厄除、除災招福、武運長久 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 −−−−−
由緒 当社は相当の古社とされながらもその成立時期は不明となっている。一応、出雲国風土記(733年)には韓銍社(からかまのやしろ)と、延喜式神名帳(927年)には韓竈神社(からかまのかみのやしろ)と記されている。また、社名の「からかま」は、朝鮮から渡来した「釜」を意味するとされ、これは、祭神の素盞嗚命が御子神と共に新羅に渡られ、我が国に「植林法」と同時に「鉄器文化」をもたらしたことに関係すると一部、指摘されている。更には、当社より奥部の北山山系は往古より産銅地帯といわれ、金掘り地区の地名や、自然銅、野タタラ跡、などが見られることと、鉄器文化の開拓と深い関係があるといわれている。また、「雲陽誌」(1717年)によれば、当社は素盞嗚命を祀るとして古老伝に「素盞嗚命が乗り給いし船なりとて、二間四方ほどの平石あり、これを「岩舟」という。この岩は、本社の上へ西方より屋根の如くさしかざしたる故に、雨露も当たらず世俗に「屋方石」という。又岩船のつづきに周二丈余り、高さ六間ほどの丸き立岩ありこれを「帆柱石」という。
所在地 (〒691-0023)島根県出雲市唐川町字後野408
最寄り駅 −−−−−
その他アクセス −−−−−
電話番号 0853-63-0893(出雲観光協会平田支所)
ポイント
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イベントスケジュール
11月2-3日例祭
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鳥居前
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岩船