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旧社格など | 村社 |
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総本社 |
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ご祭神 |
息長帯比売命/息長足姫命(おきながたらしひめ) ※[別名]神功皇后(じんぐうこうごう) 志賀三神(しかのさんしん) ※[別名]大綿津見神(おおわたつみのかみ) ※[同義]綿津見三神: −上津綿津見神(うわつわたつみのかみ) −中津綿津見神(なかつわたつみのかみ) −底津綿津見神(そこつわたつみのかみ) 住吉三神(すみよしさんじん): −底筒之男命(そこつつのお) −中筒之男命(なかつつのお) −表筒之男命(うわつつのお) 塩土老翁神(しおつちのおじ) ※[別称]塩筒大神(しおづつのおおかみ) ※[別称]塩椎神(しおつちのかみ) |
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ご祭神について |
神功皇后:仲哀天皇の皇后/応神天皇の母 大綿津見神:海の守護神 住吉三神:海の神、航海の神 塩土老翁神:海の神、製塩の神、呪術・予言の神 |
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ご利益 |
武運長久、子育大願、安産祈願、航海安全、水難守護、安産祈願、勝利祈願、国家鎮護、海上守護 他 [対応業種]製塩業/占い業 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
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由緒 |
塩浜の地はむかし塩釜の浦塩焼の浜と称し陸地深くまで海水が押し寄せた島の一部であったという。当時の人々は遠浅の海岸を漸次開き田畑となし又塩田とし、海幸豊で平和な生活を営んでいた。ここは筑前屈指の産塩地でありその品質も秀れていたと云う。この頃、四社宮は鎮座され記録に残るものでは慶安3年(1659年)、神殿一宇屋根葺き替えし、産子の繁栄を祈念している。元禄16年(1703年)、黒田藩主綱政は家臣大野貞勝に命じ 地区住民一人も使役せず、公財のみ用い大堤防を築造し、塩田三十町歩を開き塩浜地区を創立した。この時、大野貞勝は、当社に詣て塩土翁神を歓請、合祀し 製塩の発展を祈念した。嘉永6年(1853年)、再度の大堤防築造起工のとき安全祈願祭 四社神社を拝し盛大に執り行われたという。 |
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所在地 |
(〒811-0203)福岡県福岡市東区塩浜1-37-16 |
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最寄り駅 |
●JR香椎線「奈多」駅より徒歩約12分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
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ポイント |
| ● | 当社は、境内社として、 1.[龍王宮] 2.事代主神[恵比須大神] 3.猿田彦神[猿田彦大神] 4.仁徳天皇[若宮神社] などを祀っている。 |
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ご朱印対応 |
不明 |
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公式HP |
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