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旧社格など | 式内社(名神大社)・官幣小社・別表神社 |
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総本社 |
地元山岳信仰発祥(宝満山): 竈門神社(福岡県太宰府市内山) |
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ご祭神 |
玉依姫尊(たまよりびめ) [相殿]息長帯比売命/息長足姫命(おきながたらしひめ) ※[別名]神功皇后(じんぐうこうごう) [相殿]品陀和氣命/誉田別命(ほんだわけ) ※[別名]応神天皇(おうじんてんのう) |
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ご祭神について |
玉依姫尊:綿津見大神(わだつみ)の子/トヨタマビメ(豊玉毘売)の妹、神武天皇の母神 神功皇后:仲哀天皇の皇后/応神天皇の母 品陀和氣命:第15代天皇、皇祖神や武神(弓矢神) ※[八幡神]農耕神、海の神 |
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ご利益 |
海上交通、海外防護、事業繁栄、商売繁盛、出世開運、武運長久、安産祈願、厄除、延命長寿 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
天智天皇3年(664年) |
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由緒 |
天智天皇3年(664年)に大宰府が設置されたとき、鬼門 (北東)に当たる竈門山(宝満山)の麓で鬼門除けの祭祀が行われ、白鳳4年(673年)、その地に社殿が造られたと伝えられる。『延喜式』では名神大社に列し、九州の総鎮守とされた。また、天智天皇12年(673年)、心蓮(しんれん)という僧が山中で修行中に玉依姫が現れたとされることにより、朝廷によって社殿(上宮)が建てられたという。 |
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所在地 |
(〒818-0115)福岡県太宰府市大字内山字御供屋谷883 |
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最寄り駅 |
●JR宰府線「太宰府」駅より徒歩約36分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
092-922-4106 |
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ポイント |
| ● | 宝満山は、遣唐使として、留学する最澄や円仁が、航海安全を祈念したとされる山となる。 | ● | 当社は、全国の宝満神社の総本社となり、当社より御分霊を勧請している。 | ● | 当社境内には、愛嬌の岩という石が鎮座しており、目を閉じて歩き、無事に向こう側の石に辿り着くことができれば恋が叶うと言われている。また、この時、一度でできれば、早く願いが叶う。人にアドバイスしてもらえれば、人の助けを借りなければ成就しないと言われている。 | ● | 当社境内には、再会の木という木があり、これは、神功皇后が三韓征伐の折、当山に登拝し、サイカチの木を植えて、「凱旋の後に再会しよう」と言ったとされ、この木に向かって、好きな人と再会できる事を祈れば、きっと願いが叶うと言い伝えられている。 |
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ご朱印対応 |
あり |
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公式HP |
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