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比治山神社

比治山神社
比治山神社
基本データ
旧社格など村社・別表神社
総本社 −−−−−
ご祭神 大国主命(おおくにぬし)
少彦名命/少毘古那神(すくなびこな)
市寸島比売命(いちきしまひめ)
※[別名]狭依毘売命(さよりびめ)
※[同義]弁財天(べんざいてん)
素戔嗚尊/須佐之男命(すさのお)
車折大明神(くるまざきだいみょうじん)
※[別記]清原頼業(きよはらのよりなり)
ご祭神について 大国主命:大地を司る神、国造りの神、農業神、商業神、医療神
少彦名命:醸造の神、高皇産霊神の子、協力神、常世の神、医薬・石・穀物霊
市杵嶋姫大神:スサノオの御子神、水・芸能の神、学業の神
素盞鳴尊:嵐/暴風雨の神、厄除けの神、縁結びの神、安産の守護神
清原頼業:平安時代末期の漢学者・儒学者、高倉天皇に仕え、明経道家の中興の祖とされる
ご利益 商売繁盛、五穀豊穣、良縁祈願、病気平癒、家運降昌、起業成就、美容健康、水難守護、航海安全、技能向上、、厄除、除災招福、学業成就、技芸向上、商売繁盛、約束成就 他
[対応業種]医療業/温泉業/酒造業
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 −−−−−
由緒 元々は比治山の南の「黄幡谷」と呼ばれる谷に鎮座し、黄幡大明神(おおばんだいみょうじん)・黄幡谷と呼ばれていたという。その後、正保3年(1646年)3月に真言宗勝楽寺の境内に遷座し、その鎮守社とされた。寛文年間(1661年〜1673年)に現在地に遷座し、近隣の村の産土神として信仰されたが、明治の神仏分離令の際に勝楽寺と分けられ、鎮座地名から比治山神社に改称した。昭和20年(1945年)8月6日、原子爆弾の投下により社殿を焼失し、昭和29年(1954年)年に再建された。
所在地 (〒732-0817)広島県広島市南区比治山町5-10
最寄り駅 ●広島電鉄皆実線(比治山線)「段原一丁目」駅より徒歩約3分
その他アクセス −−−−−
電話番号 082-261-4191
ポイント
本殿の建築様式:三間社流造
ご朱印対応 あり
公式HP http://hijiyama-jinja.jp/
MAP(地図)
イベントスケジュール
10月の第4土日 秋季例祭
その他イメージ
正面鳥居前
稲荷神社