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比々多神社

比々多神社
比々多神社
基本データ
旧社格など相模国三宮・式内社(小社)・郷社
総本社 −−−−−
ご祭神 豊國主尊(とよくにぬし)
※[別名]豊雲野尊/豊斟渟尊(とよくもの)
稚日女尊(わかひるめ)
※[同一説]丹生都比賣乃命
天櫛明玉命(あめのくしあかるたま)
※[別記]玉祖命(たまのおや)
※[別記]櫛明玉神(くしあかるたまのかみ)
※[別記]羽明玉(はかるたま)
※[別記]豊玉(とよたま)
※[別記]天明玉(あまのあかるたま)
※[別記]玉屋命(たまのや)
宇迦之御魂神/倉稲魂命(うかのみたま)
日本武尊/倭健命(やまとたける)
[相殿]大酒解神(おおさかとけ)
※[別名]大山祇神/大山積神(おおやまつみ)
[相殿]小酒解神(こさかとけ)
※[別名]木花開耶姫命(このはなのさくやびめ)
※[別称]木花咲耶姫命
ご祭神について 豊雲野尊:国土創造の神、神世七代2番目の神※古事記の場合
稚日女尊:機織りの神
※アマテラスの幼少期や妹神の説などもある。
玉祖命:玉造部(たまつくりべ)の祖神、三種神器の八坂瓊之勾玉の制作神(岩戸隠れの際に八尺瓊勾玉(まがたま)を作った神)※古事記のみ
宇迦之御魂神:生産の神、五穀豊穣の神
日本武尊:難局打開、武運/武徳長久の神
大山祇神:大山を司る神、山の神の総元締の山神、金運の神
木花開耶姫命:水の神/安産・子育ての神/美の神、花の女神※富士山を抑える役目を果たしていたとされる
ご利益 殖産振興、五穀豊穣、商売繁盛、出世開運、火防守護、難局打開、金運招福、安産祈願、子育大願、容姿端麗、火防守護 他
[対応業種]宝飾・宝石業/眼鏡業/カメラ業/時計業
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 神武天皇6年(紀元前655年)
由緒 天保5年(1834年)に書かれた『比比多伝記』によると、当社は、 神武天皇6年(紀元前655年)に、神武天皇が天下を平定した際、人々を護るために建立された神社であるとしている。これは、大山を神体山とし、豊国主尊を日本国霊として祀ったことに始まるとされ、縄文時代中期の環状配石中にある立石こそ祭祀遺跡であるとされる。。天平15年(743年)には、武内宿禰の裔孫である紀朝臣益麿(きのあそんますまろ)を初代宮司に迎えたとされる。
所在地 (〒259-1103)神奈川県伊勢原市三ノ宮1468
最寄り駅 ●小田急電鉄小田原線「鶴巻温泉」駅より徒歩約33分
その他アクセス −−−−−
電話番号 0463-95-3237
ポイント
本殿の建築様式:三間社流造
ご朱印対応 不明
公式HP http://hibita.jp
MAP(地図)
イベントスケジュール
4月21-22日例祭
その他イメージ
正面鳥居前