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仁科神明宮

仁科神明宮
仁科神明宮
基本データ
旧社格など県社
総本社 皇大神宮(三重県伊勢市)
ご祭神 天照大神(あまてらすおおかみ)
ご祭神について 天照大神:皇祖神のひとつ、太陽の神
ご利益 所願成就、
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 −−−−−
由緒 仁科氏の歴史を綴った「仁科濫觴記」によると、「崇神天皇の末の太子」で「垂仁天皇の弟王」である仁品王(仁科氏の祖)が当地に降臨し、氏神として天照皇太神の廟を建造して宮本神明宮と命名したことに始まるとされ、「毎月16日に参拝した」とある。その後、宮本神明宮は、仁品王の子孫によって仁品王、妹耶姫なども祭祀されるようになり、白雉5年(654年)2月上旬の増営の際には末社が12社を数えたとされる。しかし、天正10年(1582年)に、仁科氏が滅びて以降は、松本藩主小笠原貞慶がが神領として朱印15石を寄進し、以後松本藩主代々の祈願所とされた。
所在地 (〒398-0003)長野県大町市社宮本1159
最寄り駅 ●JR大糸線「安曇沓掛」駅より徒歩約35分
その他アクセス −−−−−
電話番号 0261-62-9168
ポイント
当社本殿は、最古の神明造りの建造物とされ、国宝に指定されている。
ご朱印対応 あり
公式HP http://www.sinmeigu.jp/
MAP(地図)
イベントスケジュール
9月15日太々神楽献奏
その他イメージ
正面鳥居前
境内社
本殿