|
旧社格など | 式内社(名神大社)・県社 |
|
総本社 |
高鴨神社(奈良県御所市) |
|
ご祭神 |
阿治須岐高日子根命((あぢすきたかひこね)) ※[別記]味須気高彦根神/味耜高彦根命 [配祀]下照姫命(したてるひめ) [配祀]天稚彦命(あめのわかひこ) [配祀]多紀理毘売命(たきりびめ) ※[別記]田心姫(たごりびめ):日本書紀 ※[別記]田霧姫 |
|
ご祭神について |
味耜高彦根命:農業の神、雷の神、不動産業の神 下照姫命:国や家庭、事業の安泰を司る神、大国主神と田心姫命の娘神、阿遅金且高日子根神(あぢすきたかひこね)の妹神 天稚彦命:国譲りの調停で2番目に派遣されたものの、下照姫命と恋に溺れ、使命を忘れ、その罪によって亡くなったという逸話を持つ悲劇的かつ反逆的な神 ※「マアノジャク」語源説あり 多紀理毘売命:宗像三女のひとつ、大国主の妃神、下照姫命の母神 |
|
ご利益 |
商売繁盛、勝利祈願、五穀豊穣、家内安全、事業安定、国家安泰 他 [対応業種]不動産業 |
|
参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
|
創建 |
−−−−− |
|
由緒 |
神社発行の栞によれば、当地は大和の名門豪族である鴨の一族の発祥の地で、当社はその鴨一族が氏神として祀ってきた日本最古の社の一つだという。月次、相嘗、新嘗の祭には官弊を預かる最高の社格をもつ神社だという。清和天皇の御代、貞観元年(859年)には大神神社や大和大国魂神社と並んで従一位の神階を授かった。「日本書紀」によれば、鴨族の祖先の八咫烏が、神武天皇を熊野から大和へ案内したことが記されている。神武・綏靖・安寧の三帝は鴨族の首長の娘を后とし、葛城王朝を築いたといわれる。 |
|
所在地 |
(〒639-2343)奈良県御所市鴨神1110 |
|
最寄り駅 |
●JR和歌山線「北宇智」駅より徒歩約45分 |
|
その他アクセス |
−−−−− |
|
電話番号 |
0745-66-0609 |
|
ポイント |
|
|
ご朱印対応 |
あり |
|
公式HP |
http://www5.kcn.ne.jp/~takakamo/ |
|